日刊H.T Season 2
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ビル・ロビンソン「ジャンボ鶴田はただのストロングボーイ」

 Gスピリッツ読みました。毎号かなり面白い雑誌だと感じますが、今号も最高ですね!その中からビル・ロビンソンがジャンボ鶴田に辛口コメントをしていたのが興味深かったので簡単にアップします。ロビンソンの辛口コメントは以前の記事でも扱いましたが、今回は更に鶴田について語ってますよ。
 ジャンボ鶴田のリアルな強さってのは、幻想的ですよね。ロビンソンの感想は「そこまでは・・・」みたいですが、それをそのまま信じたくないなというか・・・さらに幻想は深まります。こんな事考えるのがプロレスの楽しみ方でもありますよね。続きからです。







★ビル・ロビンソンがジャンボ鶴田を語る

「私の評価は1位は猪木、2位は国際プロレスのボーイズ(豊登など)、3位は全日本プロレスのボーイズだよ。全日本には良いレスラーがいなかった。せいぜい鶴田くらいだ。その鶴田にしても、私にとってはただのストロングボーイだよ」

「鶴田はアマチュアのベーシックがちょっとあるくらいで、そこまで練習を熱心にやっているタイプには見えなかったね」

「鶴田はもっと強くなれた選手だと思う。でも、私が国際にいた頃の豊登の方が、強さというかデンジャラスな部分を持っていたよ。こいつを上にさせたらマズイなというようなね。鶴田はそれほど危険じゃなかった。鶴田はコーチが誰もいなかったという非常に不幸な環境にいたんだと思うよ」

「私はビリー・ジョイス、ジョージ・グレゴリー、ギディオン・ギダ、カール・ゴッチといったヨーロッパの本当に強かったレスラー達を基準にしているから、日本の選手たちのレベルが低く見えてしまうのは仕方のない事だということを理解してほしい」
   ※GスピリッツVOL.6より引用






 ロビンソン先生のコメントは辛口ながら興味深いねえ。格闘技的な強さを求めるロビンソンからは全日本プロレスは良く映ってないようだね。根本的なプロレススタイルの違いと言ってしまえばそれまでか・・・。
 その他、今日記事にアップしようと迷ったのが、あのジャイアント馬場が学生時代のMen’sテイオー(当時はテリー・ファック)率いる学生プロレスを指導していたという事実などありました。今号のGスピリッツは面白いですよ!
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テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

コメント

こんにちは
Gスピリッツ面白そうですね
高田のことも書いてあったとかないとか・・
鶴田は実際強いと思いますけどね
ビル・ロビンソン・・彼は辛口ですね(笑
ビリー・ジョイスは本当に見てみたかったですね~
でもロビンソンとテーズは高田のことを当時私が見てきた中で最強と言ってましたよ(笑
[2008/04/21 15:33] URL | F #oqByMoM2 [ 編集 ]


Fさん。こんばんは!鶴田は怪物だという選手間の評価もありますからねえ。幻想深まるなかりです。この雑誌でロビンソンは高田の事も言ってましたよ。「レスリングはまあまあ、蹴りは素晴らしいが、それに頼りすぎ」みたいな事言ってました。辛口ですよね。
 ビリージョイス見てみたいですよね。話をまとめると相当強いみたいですよね!見てみたいですよ!
 
[2008/04/22 21:23] URL | H.T #- [ 編集 ]


でもロビンソンが鶴田と戦ったいたのは鶴田が怪物になる前だからね。
まだ鶴田が『善戦マン』呼ばわりされていた時代だし。
あまり参考にはならないと思った。
でもやっぱり鶴田には危険な部分はなかったかも。
まあ鶴田はとてつもない強さとデカさがあったからそういうものは必要なかったのかも。
[2008/10/10 10:19] URL | オールドプロレスファン #- [ 編集 ]


オールドプロレスファンさん。こんばんは!はじめまして!自分、この時代のプロレスはリアルタイムでみていたわけではなく、そこまで詳しくないですが、凄い惹かれるんですよね。
ロビンソンの評価は格闘技的な面が大きいのかもしれませんね。たとえそれが劣っていたとしても、体格など持って生まれた能力が高いですよね。危険と言う面では、言われるとおりかもしれません。大きい体格の人は性格が穏やかな人が多いと聞いた事ありますよ。
[2008/10/10 20:16] URL | H.T #- [ 編集 ]


けっきょく、鶴田がデビューして間もないころのことを言ってるわけだから、鶴田の怪物性には影響のないコメントだと思う。
30代の(しかも本気の)鶴田とやってたらロビンソンの意見も全然違ったんじゃないかな。
自分は鶴田にとって高い壁に離れなかったといってるような感じもする。
[2011/01/18 18:08] URL | #- [ 編集 ]


こんにちは!鶴田は頭が良さそうなのでロビンソンの目を気にして、わざとに駆け引きをしていたのかなあとも今思えてきました。確かに全盛期の鶴田の評価は気になるところですね。
[2011/01/22 12:08] URL | H.T #- [ 編集 ]

豊登が?・・・ほんまかいな
 私はギリギリ豊登の晩年を知ってる年代なんです。晩年といっても、まだ豊さんが40になる寸前だったから今の長州や藤波と比べればかなり若いですね。とにかくずんぐりむっくりの体形(体型)で、脚が短く、尻がでかく、胸板が厚く、そんでもって腹も出てる。猪木のような華やかさは欠片もなく、裸足でのしのしリングを徘徊する・・・そんな感じです。
 
 特に技術面においては、もうボストンクラブとベアハッグしかなく、つなぎ技はチョップ、ストンピングだけ。まあしかし、当時はみんなそうでしたよ。馬場のアメリカ武者修行時代なんか、今、動画で見たらチョップとキックだけ。ホントにチョップとキックだけなんです。

 ロビンソンが豊登を評価してるのは、技術じゃなく頑丈な肉体というなら解りますが、豊登にサブミッションなどは皆目ありませんでしたよ。まあ怪力という言葉は似合ってましたけど・・・。一度、テーズと試合したときなどは、脳天逆落としを喰らって完敗でした。あの試合を見て思ったのは、テーズの均整のとれた体でした(でも、テーズもその頃は50歳を過ぎてましたけど)。 豊登は、その対極に体つきでしたね。

 確かジョージ・ゴーディエンコっていうレスラーが豊登に若干近い体形でしたね。ゴーディエンコも幻想が語られてますが、技術的には???でした。ブロックバスターしか印象がありませんし・・・。
 
 やっぱり40~50年前に強かったのはルー・テーズですよ。テーズはどんな相手にも適応出来てたし、バランスが本当によかったですね。

 でも、テーズと豊登に共通してるのは金銭面でのいい加減さですね。豊登は、事務所の金庫から金を鷲掴みにして競輪に狂ってましたし、テーズは事業全部が失敗に終わって、そこらじゅうから借金して踏み倒してました。サンマルチノなども被害にあってたそうですが、結局は返済されなかったみたいですね。なんとなく猪木とよく似てます。

 ちなみにアンドレも初期の頃は裸足でファイトしてました。ひょっとして靴が用意できなかったのかも知れませんが。

 裸足で試合してたのは日本人レスラー以外だと数える程度ですね。

 アントニオ・ロッカ
 ジミー・スヌーカ
 ケビン・フォン・エリック
 初期のブッチャー
 ヘイスタック・カルホーン
 ピーター・メイビア
 トーア・カマタ
 キマラ
 ヨコズナ(笑)
 
[2014/06/08 15:23] URL | トヨノボリ #HfMzn2gY [ 編集 ]


トヨノボリさん。こんにちは!返信遅れて申し訳ありません。自分は豊登のリアルタイムを知らないですが、プロレスの情報を追っていくうちに、知識として吸収してきた感じです。

言われるような情報ですとロビンソンが好評価しなそうですよね。レスリング的な技術も巧みではなさそうですし。でもパワーは技術を凌駕するものでもありますし、ロビンソンを驚かせるフィジカルを持っていたのかもしれません。ジョージ・ゴーディエンコもゴッツイですね。見ただけで頑丈というか。現在のグッドシェイプされたレスラーにない魅力がありますね。

テーズは金銭面にいい加減だったんですね。豊登はイメージありますが(笑)、テーズは意外な印象です。

初期のブッチャーは素足なんですね。あの尖がったシューズの印象が強いです。ヨコヅナ懐かしいです。
[2014/06/16 12:12] URL | H.T #- [ 編集 ]


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