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日刊H.T Season 2
のんびり、まったり、更新
因縁の栗栖正信と永源遥

 Gスピリッツ読み進めてます。「ジャパンプロレス」って知っているようであんまり知らなかったなと改めて感じました。猪木率いる新日本プロレス所属だった選手らが馬場率いる全日本プロレスのリングに上がった。これが凄いことですよね。が、この状態は長く続かず「ジャパンプロレス」は分裂し新日本に出戻りする選手と全日本に残る選手に分かれます。今日、スポットを当てるのは「ジャパンプロレス」の栗栖正信(関連記事)と永源遥(関連記事)なんですけど、まず永源はいち早く馬場派になった人間、栗栖は全日本を欠場するジャパン勢が目立つなか「新日本には戻れない」「決まったスケジュールはこなさないと」という責任感で全日本に上がり続けた人間。ある日、栗栖は永源から「明日から来なくていい」と言われるんですね。そこから引退式が決まり・・・引退します。ここから両者の因縁が始まるんですね。そして最後に考えさせる出来事が。栗栖のコメントを続きからです。









■もう全日本に来なくてもいい・・・泣いたよ
‐「88年1月22日 、『新春ジャイアント・シリーズ』終盤戦の西尾市体育館大会における百田戦を最後に栗栖さんはリングから姿を消しましたが、何があったんですか?」
栗栖「西尾って名古屋のそばだよね。そこでの試合後に、永源と谷津から『もう明日から来なくていい』みたいなことを突然言われたんですよ。それは上からの伝言なのか、『俺たちが栗栖にそう言っておきますから』ってことなのかは知らないけど。そこには、あいつらの意図も入っていたんじゃないかと・・・」
‐「その時、栗栖さんは?」
栗栖「『ああ、そう』 って感じでしたよ。ただ、こいつらに言われたくなかった。永源が嫌いになったのは、そこからですよ。それまでは仲悪くなかったんだからさ。もっと全日本で試合したかったから、泣いたよ」


■永源が死ぬ1週間前に電話してきた
‐「永源さんが栗栖さんの引退セレモニーをやってもらえるように馬場さんに頼んだという説がありますが。」
栗栖「余計なことを。腹立つな、あのクソダコ。人を辞めさせておいて、自分はその後も20年近く現役をやったんだから馬鹿負けだよ。それから永源とは会ってないから。一切、口を利いてない」
‐「根深いですね。」
栗栖「でもね,永源が死ぬ1週間くらい前に突然、俺の携帯に電話が掛かってきたんだよ。知らない番号だったから誰かと思ったら、クソダコなんだ。あいつの声を聞いたのは、30年ぶりぐらいでしょ。でも、俺は『何だ、この野郎!ふざけんな!』って即切ったんですよ。そうしたら、1週間後に死んじゃったよ・・・。その訃報を聞いて、あの時に俺に何を言おうとしていたのか考えたよ。死ぬ前に謝ろうとしていたのかな・・・とかね」
  ※「Gスピリッツ Vol.47」より





 栗栖の立場なら、全日本プロレスの関係が終わるとしても、それを永源と谷津から言われるのは妙ですよね。その数か月後に全日本で引退式ですか。確かに裏で何かありそう。永源が死ぬ前の栗栖に言いたかったこと・・・なんなんだろうね。謝罪なのか、栗栖が知らない当時の状況を伝えたかったのか。永源の言い分だけでも聞いてあげたら、と思いましたが、それをシャットダウンしてしまう栗栖から相当な怒りを感じます。ではでは・・・5月4日「レスリングどんたく」が楽しみ!
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テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

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