日刊H.T Season 2
のんびり、まったり、更新
青木真也「柔術はMMAの一部でMMAへのステップアップの過程」

 今日から3連休。海の日。子供たちは夏休みの始まりっていう時期なんでしょうか。この時期になると「ぼくのなつやすみ」っていうゲームをしたくなるのが自分だけでしょうか(笑)。
 青木真也が「MMAPLANET」で連載中の「月刊、青木真也のこの一番」。過去記事でも扱ったことありますけど、この連載は面白い。今回は柔術界・・・ターゲットは日本男子柔術界かな。そこに辛口で横暴な主張を青木(関連記事)が繰り広げてます。すげえこと言っているなと思いましたが、青木らしさ満載で読んでて面白いのは確かです。パート1~3あるんですけど。今日はパート1から気になった部分を続きからです。










■青木「MMAできないヤツが柔術をやっているから弱い」
青木「・・・(略)男子もそうですよ、日本は。競技レベルは男女で違うにしても、日本の男子がこれからも絶対に勝てない。というのは結局、柔術しか見ていないからですよ、アイツらは」
──それはどういうことですか。
青木「だってMMAできないヤツが柔術をやっているじゃん。これが僕の考察です。だから、弱いんですよ」
──それは違うでしょう。MMAができないから柔術をやっている? なぜ、MMAをしようと思わないといけないのですか。別競技ではないですか。
青木「いやいや、柔術はMMAの一部だから」
──IBJJFのムンジアルで勝ちたいと思っている柔術家はそのように考えないですよ。逆にMMAに色気を持つと、ムンジアルで勝てないぐらい、別競技として高い頂を持っています。
青木「僕は申し訳ないけど、柔術はMMAの一部でMMAへのステップアップの過程だと考えています。それが俺がやってきたこと。高島さんだって、そういう部分があるでしょう」
──自分は柔術というのはMMAの根幹になっていた時期があるけど、過程とは思わないです。今もその技術はMMAに十分に生かせるし、それは伝統派、武術空手もムエタイの首相撲、カレッジレスリングもそう。ただし、その個々の競技で使う技術がMMAに全て通じているとは思っていない。だから、柔術は柔術、MMAはMMAだと考えています。


■青木「柔術よりMMAが上」
青木「僕はMMAの方が上だと思っている。基本的に柔術の方が下だと。俺らのやっていることが一番。だから、お前らデカい顔をするなっていうことは思っている。ここは僕、北岡さん的なんですよ。俺らのやっていることが一番だと思っている」
──青木選手がそう思うのはありでも、柔術家がそれは違うと思って然りでしょう。
青木「そりゃあ、外国の強い柔術家を見ていると、強いなぁって認めることはありますよ。でも、日本の柔術家にはいない。これ、結構マジな話です。練習を何人かしても、強いとは思わない。かなり横暴な考えですけどね」
──横暴ですね。
青木「俺らの方が上だと思っているから」
  ※「MMAPLANET」より








 聞き手が高島学さんなので、ただ聞いているだけでなく青木と言い合いになるという(笑)。ここも面白いです。柔術とMMAは別物なのか。なんだかプロレスと格闘技は別物なのか、という議論を思い出しました。自分は柔術の大会をチェックしていないのですが、青木の話だと日本人は女子は世界で通用する選手がいるけれども男子が結果を残せないっていうことなのかな。横暴で辛口の青木に噛みついてくる日本人男子柔術家がいるのか。MMAファイター青木真也の言っていることだから別次元の話と捉えるのか。
 トップ柔術家で海外に比べ日本は柔術のみで食べていけないという実情があるようなので、そこを改善したいという青木の想いも感じたりします。今後なんらかの展開が起きれば面白いですね。パート23も横暴ですけど(笑)かなり面白いです。ではでは。 
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テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

コメント
性懲りもなく3投目(笑)
これで最後にしますのでご容赦くだちゃい。

青木ってね、ヲタクがプロになったみたいな奴だから好きになれなかったんだけど、IGFに参戦してたとき猪木さんを会長と呼んでくれて、見直しました(笑)。

青木の立ち位置は、かつてプロレスへの対抗意識をむき出しにした修斗勢、とくに朝日昇氏に近いかも。
「ハンマープライス」に出演した橋本が素人に胸を貸したことについて、相手が修斗ジムの会員だったら橋本サンは恥をかかされていただろうと紙プロで期待に違わぬ憎まれ口を叩く元プヲタ・朝日のヒールっぷりといったら!

話はそれますが、柳澤健氏への反論として前田がいうには、軽量選手ばかりのシューターが重量級のプロレスラーに勝てるわけがないと。ならば元修斗ライト級王者の朝日は痩せても枯れても125kgはあった破壊王には勝てないっちゅーことになります。 ま、どーでもいーや(笑)。

青木の挑発が日本柔術界の刺激になればいいなと。
まぁでも柔術って、僕らが子供の頃は神秘的で、黒帯なんて柔道の五輪メダリストにもまさる幻想をもたらしてくれたものですが、漫画家の花くまゆうさく氏が黒帯取得者だってのと、ボビー・オロゴンさんが「スーパーからくりTV」のなかでホイスをリアルに苦しめちまったことが仇となって、あっさり幻想崩壊(笑)。

では。

PS Uなんかより、全女の方が人間関係も利害得失もシゴキも可愛がりもリング上のガチっぷりもリング外の過酷な練習も、何から何まで常軌を逸してると思う。
[2017/07/16 23:23] URL | し~ま #- [ 編集 ]


し~まさん。こんばんは!いえいえ、コメントありがとうございます。

青木っていうとザ・MMAみたいな印象でしたけど、長年見てるとリアルにプロレス好きなのが伝わってきます。猪木との交流は嬉しかったでしょうね。IGF無くなりそうですし・・青木は猪木を追いかけるのか気になります。

朝日昇が現役の時代はいちばんプロレスvs格闘技が熱い時代と言えるかも。今振り返るとあの時期の感情たかぶる気持ち。貴重な時間だったなと感じます。現在はプロレスも格闘技も仲良くじゃないですけど、両方リスペクトする方多いですね。

橋本vs朝日ですか。さすがに朝日きつそう(笑)。相当な技術差があれば曙vsホイスのようなことは起きますが、橋本はただのぽっちゃりではないですよね。

幻想って壊されたくないですよね。柔術家もそうですけど、戦いってやっぱりルールで全てが変わりますね。柔術の黒帯は誰にもらうかでかなり価値が違うと聞いたこともあります。


全女は凄いですよね。女性だからこそできる(笑)。すさまじい世界ですよね。
[2017/07/18 00:14] URL | H.T #- [ 編集 ]


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