日刊H.T Season 2
のんびり、まったり、更新
ジャーマンス―プレックスの日本語名称

 アントニオ猪木の「IGFを整理する」発言をうけて、IGFサイドが会見を開いています(YAHOO!ニュース)。IGFをなくすなど到底受け入れられないと反論会見ですね。中で印象に残ったのは「(猪木さんは)周りの人たちの影響を受けてますから、どう伝えられているか分からないですけど。ちゃんと情報を猪木さんに与えてもらいたい」というところ。猪木は過去にビジネス等で周囲を影響を受け失敗しているエピソードを読んだことあります。今回もそれなのかと。なかなか修復難しそうな気配ですねえ。
 4月の話になりますが、7、80年代の新日本プロレス実況席でお馴染み桜井康雄さんが亡くなりました。自分の場合はちょっと時期がズレてて辻よしなり、マサ斉藤の実況席を主に見てました。でも桜井さんが様々なプロレスラー異名や技名をつけた方だというのは知ってました。「KAMINOGE」のプチ鹿島さんのコラムにジャーマンス―プレックス(関連記事)の日本語名称について書かれています。日本語名は原爆固め、考えたのは桜井さん。なかなか興味深いです。続きからです。










■先輩に怒られとっさに出た「原爆固め」
【まず最初の「作品」はカール・ゴッチの「原爆固め」だった誕生秘話を聞くと、日本で初めてジャーマンスープレックスホールドを公開した吉村道明戦のことをすらすらと話してくださった。『昭和36年くらいまではプロレス専門記者っていなかったんですよ。各社の相撲担当、ボクシング担当記者が多くて。だからバックドロップをそのままブリッジしちゃったなんてそういう技を見てもよくわからないわけです。ボクは新人だったので控え室にすっ飛んでいってゴッチに聞きに行く役目でした。記者席に戻って先輩方に『あれはジャーマンスープレックスというらしいです』と伝えたら『バカ野郎!日本語で言え!』って怒鳴られたんです。そこで、とっさに出たのが「原爆固め」だったという】


■水爆、原爆は凄いというイメージ

【なんでまたそんなとてつもないフレーズが?『インスピレーションですよー、かつてプロ野球に松竹ロビンスの「水爆打線」っていうのがあって、水爆とか原爆とかという言葉は凄まじいとか凄いというイメージを表現していたんですね。それでとっさに原爆固め と出ちゃったと思いますね。だから何故ジャーマンが原爆なんだって言われても答えようがない。考えたら普通出ないでしょ(笑)】
  ※「KAMINOGE vol.66」より











 原爆固め。自分の場合は週刊ゴングを見て知りました。ジャーマンの日本語名は原爆固めなんだと。ただ自分は鈍感なのか、疑問に思わなかったです(笑)。言われてみるとジャーマンと原爆‥意味合いが全然違う。原爆と水爆が凄い!っていう感性は時代を感じますね。スモールパッケージの日本語名称は首固めですよね。これも謎・・・
 こういう話を読むと現在の技って英語名(カタカナ)と日本語表記の両方ある技少ないかも。レインメーカーはレインメーカーしかないですよね。ちなみに今度発売される「ファイプロ」でレインメーカーは「振り向きショートレンジラリアット」とされている模様(ファイプロ公式)。ファイプロらしい!少し日本語(笑)。
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テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

コメント
技に原爆とか水爆って‥‥‥
今だったら問題になりそうですね。昔の時代のおおらかさを感じます。

ジャーマンスープレックス、直訳すると「ドイツ式そり投げ」とでもなるのでしょうか。
これだと原爆固めの方が技の名前として優れてますね。一瞬のインスピレーションでこんな名前が出るのはやっぱりすごいなあ。
「日本語で言え!」っていう上司の無茶振りから生まれたっていうのがおもしろいです(笑)。

ところでファイプロの件ですが、「レインメーカーはラリアットじゃなくてアックスボンバー」ってオカダが主張していたような‥‥‥。
[2017/06/08 14:01] URL | やはぎ #xbLutxK. [ 編集 ]


やはぎさん。こんばんは!そうですよね。今だったら人間性をうたがわれるかも(苦笑)。直訳するといわれる通りだと思われます。カール・ゴッチは実際はベルギー生まれのようですが、ドイツ生まれというプロフィールがあったようなので、もしかしたらそこからかもしれないです。

先輩の圧力に追い込まれての閃きですね(笑)。それが現在でも使われいるのが凄いですね。

あ、言われる通りです。自分も過去記事 http://hidehide7755.blog27.fc2.com/blog-entry-2425.html で扱ってるんですけど、忘れてました(笑)。正解は振り向きショートレンジアックスボンバーかな(笑)。
[2017/06/10 00:13] URL | H.T #- [ 編集 ]

今頃コメントすいません
どーも(^^)

一応、補足で・・・

スモールパッケージ・ホールドは当初は「小包み固め」と呼ばれていましたね~(^^)

で、これはボクの感じている点なんで推測なんですが、おそらく80年代半ばくらいから、月刊誌が週刊化されてから首固め表記が増えたような気がします(実況では全日本で倉持アナウンサーがスモールパッケージ・ホールドを足を取っての首固めとよく言っていました)

しかし、今はスモールパッケージ・ホールドで決まる試合はなくなってしまいましたね~(*´∇`*)
[2017/06/23 15:59] URL | 流星仮面二世 #- [ 編集 ]


流星仮面二世さん。こんばんは!いえいえ、コメントありがというございます!あ~小包固め。聞いたことあります。

月刊から週刊への変わり目ですか。自分は週刊から読んでるので勉強になります。倉持アナウンサーが実況で言われてたんですね。

確かに。スモールパッケージでは決まらなくなりましたね。KUSHIDAのバックトゥザフューチャーっていう技が若干スモールパッケージ風です。名前からは想像もつかないですが(笑)。
[2017/06/24 22:00] URL | H.T #- [ 編集 ]

水爆固め
原爆固めが有るなら水爆固めと言うのも有りました。71年に坂口さんが海外武者修行から帰国してマスコミ向けに公開練習した際にショルダーバスター(ボディスラムの態勢から相手の肩を膝に当てる投げ技)を公開した際に余りの迫力にマスコミが原爆固めの上を行く水爆固めと名付けましたが、当時は原水爆禁止運動やら当の坂口さんが多用もしなかったから、肩砕きに成ってしまいました。
[2017/07/21 20:30] URL | スライディングD #- [ 編集 ]


| スライディングDさん。こんばんは!ショルダーバスターの和名って水爆固めというんですね。知らなかった。時期的に考えると原爆固めが先なので、仮に桜井さんが水爆をチョイスしてたら、歴史変わってたかもしれませんね。
[2017/07/23 00:16] URL | H.T #- [ 編集 ]


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