日刊H.T Season 2
のんびり、まったり、更新
石川敬士「(新日本には)橋本の蹴りをまともに受けられるレスラーがいなかったんじゃないかな」

 「Gスピリッツ」買いました。今号のテーマは「新日本vsWAR」。表紙は猪木vs天龍ですね。猪木が天龍を絞め落としちゃった時かな。まさにキラー猪木!この対抗戦は最高に面白かった。後楽園での越中、木村vs天龍、北原(関連記事)。両国での長州、藤波、馳、木戸、飯塚vs天龍、阿修羅、冬木、石川、北原(関連記事)・・・前者はとにかく観客も対抗戦モードで喧嘩してたり異常な空間でしたね。巧者は木戸修が天龍の腕を破壊するというドラマチックな展開でした。
 WAR軍の石川敬士のインタビューを読むと敵軍となった橋本真也の評価が凄く高いんですよ。これが興味深い。橋本は破壊王と呼ばれてましたが、それは事実で相手にケガをさせてしまう(関連記事)・・・対戦相手が嫌がる・・・つまりファンの支持はあっても同業者からは評価が高くないという印象。それなのにWAR軍の石川は好評価。一部続きからです。








■全日本系は橋本の蹴りをしっかり受けれる
石川「WARのレスラーの中に橋本のことを『何んだよ、あいつ!』って言う人間はいなかったしね。確かに蹴りは重たいんだけどさ『さあ、行くぞ!』 って溜めを作って見栄を切るっちゅうか、ちゃんと間合いを取ってお客さんを惹きつけていたからね。あれは綺麗な蹴りだったよね。新日本の中では、橋本の蹴りをまともに受けられるレスラーがいなかったんじゃないかな。あれに胸を出して、ちゃんと正面からバシーンと受けられるのは、やっぱり全日本系だよね。青柳もあれぐらいやってくれたら良かったんだけどね(笑)。俺たちはまともに受けるから、橋本もWARに来たら新日本よりもやりやすかったと思うよ」


■蹴りという売りを持ってる橋本
石川「三銃士の中でエースになるのは、やっぱり橋本でしょ。何ちゅうんだろう。武藤も蝶野もプロレスをソツなくこなすんだろうけど、印象に残ってたのがやっぱり橋本だよね。あの蹴りを見た時に、『ああ、売りだよな』、『持ってるよな』 って思ったよ。蹴りをやると、お客さんはわかっていてワーッて沸くじゃない」


■武藤と蝶野は技が見えてこなかった
石川「武藤と蝶野は、何でお客が沸くかがわからなかった。戦うこっちの立場からしたら、いいものを出させたいと思うんだけど、そこで『何だろう?』 って考えちゃうんだよ。『蝶野は何が得意なの?』 ってなっちゃう。技が見えてこないんだよな。あまり観てない、試合で当たってないせいなのかもしれないけどね。それは武藤にも言えるよね。」
 ※「Gスピリッツ Vol.43」より







 全日本系、つまりWAR軍は橋本の重爆キックを受けれるっていうのは、理由を考えていくと体重になるのかなと。新日本系は若干細みの選手が多かったですしWAR軍の方がドッシリしてましたよね。体重差っていう視点はこの対抗戦ではないですけど、そこがあったからこそ面白かったのかな。細いけどテクニックある新日本vs体重重いWAR軍みたいな感じで。
 対戦相手が試合を盛り上げようと考えたら橋本の蹴りはわかりやすくて組み立てやすいのかもしれないですね。武藤は最初はグラウンドで静かな空間を作り最後にバーっとムーンサルトみたいなスタイルですよね。それこそスタイル差ある面白みですよね。蝶野はけっこう地味ですからある意味ずっと静・・・喧嘩キックありますけど橋本の蹴りほどインパクトないですね。まあでも選手が心地よい試合=ファンが面白い試合じゃないような気もするので、石川vs武藤、蝶野が実現してたら面白かったかも。ではでは。
スポンサーサイト

テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

コメント

こんばんは。
新日でも長州、藤波、蝶野、後輩たちメチャクチャ受けていたと思います。
武藤には少し遠慮があったかも。
加えて言うなら橋本の全盛期は凱旋帰国1、2年くらい。
本当にシャレにならないキックをしてましたが足を痛めてからはスピード、切れは無くなってしまったと思います。
[2017/04/04 21:51] URL | cs #- [ 編集 ]


csさん。こんにちは!確かに。言われるように新日本全てが橋本の蹴りを受けきれないっていうのは間違いですね。全日本系に比べたら比率的に負けるかもしれないですけど。挙げられた名前ですよ自分は藤波ですね。蹴りから逃げませんよね。広島だったと思うんですけど橋本がキレて、マックス重爆蹴りの被害者となってたのが記憶に刻まれてます。武藤は嫌がったので、それを橋本も感じてたのかも(笑)。

負傷前の蹴りはすさまじかったですね。あの蹴りを天龍にぶち込んでほしかったなとは思いますね。
[2017/04/05 14:28] URL | H.T #- [ 編集 ]


体型的には橋本さんは合うのかな?。まあ、この頃の蝶野さんは確かに地味だったかも。

新日本vsWARの5対5で思い出しましたがスカパー!は第一日曜日が無料放送してて、テレ朝チャンネルでワールドプロレスリングクラシックスも放送しててレスラーの誕生日にそのレスラー祝して特集を組むんですよ。去年の9月4日が木村健吾さんの誕生日だったんですよ。因みに前日は越中さんでした。無料でひょっとしたら健吾さんのJr.時代や80年代の試合が見れるのかな?と思って録画して観たら、そういうのは一試合だけで維震軍が殆どで前半は93年のレスリングどんたく、後半は新日本vsWAR。
全部が健吾さんの試合でも無く最後は5対5の試合。健吾さん関係ないやん!。まあ観れたし、ヤングライオン時代の小島選手の試合も観れたからまあ良かったけど。
[2017/04/15 21:44] URL | スライディングD #- [ 編集 ]


スライディングDさん。こんばんは!そうですね。体格的には合ったんでしょうね。蝶野はスタイルはクラシカルというかマニアック向けですよね。

スカパー!でそのような放送してたんですね。誕生日特集ですか。面白そう。木村健吾は一度は前座や中間のポジションに落ち着いた感じでしたが、反選手会同盟→平成維震で蘇って嬉しかったです。そういう意味では維震軍時代の試合ってのはわかるんですけど、そのほかにも藤波とのタッグ、対決だったり、マーシャルアーツ習得だったりいろいろありますよねえ。
そういえば小島はWAR対抗戦のとき冬木の技術に手も足もでなかったと悔しがってたようですよ。ちなみに自分、誕生日9月4日なんですよ(笑)。それだけに維震軍は好きです(笑)。
[2017/04/16 22:46] URL | H.T #- [ 編集 ]


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://hidehide7755.blog27.fc2.com/tb.php/4292-013ca2f6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

blog rink up



独り言



お世話になっているブログ



★★おすすめ★★





Comments+Trackback

Comments<>+-
Trackback <> + -



ありがとうございます!



最新の記事



カテゴリなど



RSSフィード