日刊H.T Season 2
のんびり、まったり、更新
UFCとジョー・ローガンの出会い

 スポーツ報知で連載中の「藤波辰爾45周年ヒストリー」。内容は藤波の自伝と被るかなと思い、積極的には読んでませんでしたが、いざ読むとやっぱり面白い。プロレスラーになりたくて、とりあえずレスラーが宿泊しているところへいく。無謀な行動だとは思うんですが、そこからプロレスラー藤波が生まれるんですね。とりあえず行動してみること、その大切さがわかります。
 先日の「UFC.209」のメイン、ウッドリーvsトンプソン。お互い高いレベルで拮抗し、見せ場が目立たない試合となってしまいブーイングが飛んでいました。その時、インタビュアーのジョー・ローガン(関連記事)が「ブーイングあるけど、私はいい試合だと思う」とマイクで言ったんです(関連記事)。通常はこの雰囲気でなかなか言えないコメントだとは思うんですけど、それを言えるローガン。芯をしっかりもった勇気ある人なんだなと感じました。そのローガンとUFCの出会いエピソードでも。続きからです。









■たまたま見つけたローガン出演のVHSテープ
デイナ「ローガンこそベストだ。我々がUFCを買収した時のアナウンスのチームには、正直満足できていなかったんだ。だからそこは取り組むべき改善点の一つだったんだよ。それでUFC獲得時に私はニューヨークに出向いて、(前オーナーだったSEGの)オフィスを片付けて全てをラスベガスに持っていったんだけど、その時にVHSのテープを見つけたんだ」
‐「ほう!」
デイナ「で、それを再生してみたら・・・・キーネン・アイヴォリー・ウェイアンスって覚えているかい?」
‐「いえ」
デイナ「ウェイアンス兄弟は米国の有名なコメディアンだよ。顔を見れば誰だか分かると思うよ。とにかくテープを再生したらそれはキーネンのトークショーで、ジョー・ローガンがゲストだったんだ」


■ローガンは知識豊富で批判することに躊躇なかった

‐「ローガンも、もともとスタンドアップコメディアンですからね」
デイナ「そこでローガンはマーシャルアーツについて話していたんだけど、ものすごく知識豊富で、面白くて、さらに伝統的なマーシャルアーツを批判することにまったく躊躇していなかったんだよ。それを見た私は『これこそ私が必要としている男だ!』と思って、ローガンに電話したんだ。そうしたら『ぜひともやらしてほしい』って返事だったんだ。」


■この仕事ができるなら金なんていらない

デイナ「実際にローガンは。最初の12、13大会は無料で解説の仕事をしていたんだよ」
‐「確か、自分の友人達のためのリングサイドのチケットだけもらえればいい、って感じだったんですよね」
デイナ「そうだ。この仕事ができるなら金なんていらないって姿勢だったんだ」
  ※「ゴング格闘技 2016年12月号」より






 ローガンはもともとコメディアンなんですよね。流暢にトークできるベースはそこなのかも。デイナのコメントで「批判することに全く躊躇がない」とあります、ここはウッドリーvsトンプソンのときと被りますね。周囲の雰囲気がどうであろうと自分の意見を言える男なんですね。
 現在UFCは体制が変わってから離脱者が目立ちます。利益最優先の経営体制なんて話も聞きますね。フェティエータ兄弟(関連記事)、ジョーシルバ(関連記事)が去った今、ローガンのような格闘技LOVE人間は大事ですよねえ。これからもキレ味鋭いインタビュー楽しみです。
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テーマ:格闘技 - ジャンル:スポーツ

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