日刊H.T Season 2
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全日本女子プロレス前座の「押さえこみルール」

 「DROPKICK」チャンネルにアジャ・コングのインタビューがあります。全日本女子プロレス(関連記事)・・・略して全女ですか。北斗が首の骨を折ったり、ブル中野(関連記事)が金網のてっぺんからダイビングギロチンしたり、熱く激しく危険過ぎるスタイルっていう印象ですね。読み進めると若手時代の「押さえこみルール」の話題がありました。自分、押さえこみルールっていうのを自分知らなくて、気になったので調べると、リンクさせて頂いているブログ「見えない道場本舗」にたどり着きました。抑え込みルールというのは【ゴング後15分まではプロレスをして、あとの勝敗は真剣の『押さえ込み』で決めるしくみ】とあります。この仕組みは前座試合、つまり若手の試合で採用されていたようです。これは最高のプロレスラーを育成する良いシステムでは、と感じました。プロレスラーはお客さんを意識しつつも対戦相手に勝ちたい!っていう個人の感情を巧みに操作する頭脳が必要だと思うんですよね。若手時代にこの経験があってこそ全女のハイレベル過ぎる試合が生まれたのかなと感じました。アジャのコメントを続きからです。








■実力至上主義的の押さえこみルール
アジャ ・・・(略)プロになると45000円だった基本給が7万円に上がるんですよ。寮費を引かれると65000円。試合のギャラは勝てば5000円、負けると3000円ですね。
――全女前座は「押さえこみルール」の試合ですね。
アジャ はい、そうです。
――「押さえこみルール」は実力至上主義的なルールで、ほかのプロレス団体には見られない特殊なルールですけど。「勝ったら5000円、負けたら3000円」というシステムだと、勝負論がさらに強くなりますよね。
アジャ その当時は「プロレスってそういうもんだ」と思ってましたよね。負けると3000円ですし、勝たないと次の試合が組まれないんですよ。勝ってる子は月20〜30試合くらいやれる。だから基本給7万と試合のギャラを合わせて2O万円くらいもらえる。寮を追い出されても、ひとり暮らしできるわけですよね。
――でも、勝てない選手は……。
アジャ 最悪の場合、基本給70000円と、負けたときのギャラ1試合3000円、合計73000円だけです。
――完全実力主義……。アジャさんは稼げたんですか?
アジャ 私はね、同期の中で一番弱かったです。押さえこみが強かったのは、工藤とコンバット。一番強かったのは工藤ですね。器用だったこともありますけど、「絶対に負けない!」という気の強さがあったんで。工藤には若手の頃全然勝てなかったですね。
  ※「DROPKICKチャンネル」より
 






 これは選手必死でしょうね。どんなことをしてでも勝ちたい!でもその方向だけにシフトし過ぎるとお粗末な試合になってしまう。そこの塩梅加減っていうんですかね。それを試合を通じて学ぶんですね。全女の試合からは「闘い」を感じます。若手時代のこの経験が生きているんでしょうね。押さえこみルールで強かったのが工藤とコンバットですか。FMW女子最強(笑)。アジャは普通に強そうですけど当時は、まだ身体小さかったかな。詳細が柳澤健さんの「1985年のクラッシュ・ギャルズ」にあるとのことなので読んでみたくなりました。ではでは。
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テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

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