日刊H.T Season 2
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雑誌から過去を振り返る.35 【お騒がせの第44代IWGP王者ブロック・レスナー】

 今日はブロック・レスナー(関連記事)について振り返りたいと思います。レスナーの栄冠をざっというとWWEヘビー級王座、IWGPヘビー級王座、UFCヘビー級王座ですか。輝かし過ぎですよね。プロレス、MMAのメジャータイトル総なめですよね。そこからIWGP王者時代についてスポットを当てたいと思います。レスナーは第44代IWGP王者。2005年に藤田和之(関連記事)、蝶野正洋(関連記事)との3WAYマッチを制して獲得してます。事態が動き出したのは翌2006年4月、IWGP王者ブロック・レスナーが「K‐1」ラスベガス大会に現れるんですね。ここから大荒れ・・・。続きにまとめときます。










■2006年4月29日 「K‐1」ラスベガス大会にIWGP王者レスナー現れ、総合格闘技参戦ともとれるコメントを発する
レスナー「自分もK‐1の為に何かできることがあると思う」
レスナー「5月3日のIWGP防衛戦(vsジャイアント・バーナード)に勝ったならば、次は総合格闘技の試合に出たい」
レスナー「私はプロレスというエンターテイメントの世界でトップに立ったが、次は総合格闘技の世界でトップに立ちたい。ボブ・サップでもホイス・グレイシーでも相手は誰でもいいよ」

 →新日本サイドはレスナー側から「K‐1」来場を聞いていたようですが、リングに上がり総合参戦への前向きコメントをするとまでは思ってなかったようです。これはヤバい展開ですね、IWGP王者のまま総合格闘技の世界へ。となると新日本ファンの頼みはジャイアント・バーナードとなるわけです。なんとか勝手な行動をとるIWGP王者からベルトを奪ってくれと。


■レスナーの言動に対し歓迎ムードの「K‐1」(HERO’S)陣営。K‐1谷川代表「あとはサインするだけ」
K‐1谷川代表「あとはサインするだけ。知名度はタイソン以上だし、秋にアメリカでHERO’Sの大会を開催したいので、彼にはエースになってもらいたい」
前田日明SV「WWEでメインを張っていただけあってマイクも上手いし、人を引き付ける力がある。タイソンとやらしても面白い」
 →アメリカ大会を計画していた「HERO’S」からすると世界のブロック・レスナーは欲しいでしょうねえ。裏で谷川さんが手をまわしていたんですかねえ(笑)。


■2006年5月2日 IWGP防衛戦のためにブロック・レスナー来日 猪木が出迎える

猪木「IWGPチャンピオンなんだから、俺からアドバイスすることはないよ。でもいい試合というよりも凄い試合をしてほしいね」
レスナー「防衛(vsジャイアント・バーナード)には自信がある。バーディクトであの巨体を投げる」
 →「バーディクト」。懐かしいですね(笑)。レスナーのフィニッシュホールド「F5」の新日本プロレスでの呼び名です。当時は猪木が新日本の株を手放しつつも、影響力を放っていた時期ですね。約1年後に「IGF」旗揚げとなります。レスナーは5月3日新日本プロレス福岡大会で挑戦者ジャイアント・バーナードとのタイトルマッチ。この時点でレスナーと新日本の契約は残り2試合。仮にバーナードが負けたらベルト奪取のチャンスは残り1回となるわけです。新日本フロント、選手、そしてファン。みな「レスナーからベルトを取り戻せ!」という雰囲気ですね。
  ※「週刊ゴング 2006年5月24日 No.1125」より







 時間がなくなってきたのでここで一旦きります。近いうちに続きアップします。今後の展開としては福岡でのバーナード戦、札幌でのIWGP戦消滅→王座はく奪。「HERO’S」で総合デビュー。「IGF」参戦。ってところでしょうか。ではでは。


 雑誌から過去を振り返る.34 【10年前のGWに起きたビッグサプライズ】はこちら
 雑誌から過去を振り返る 35.5 【お騒がせの第44代IWGP王者ブロック・レスナー】はこちら
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