あー共感!! 私も小説や文字だらけの本は苦手でしたが、プロレス本で活字の楽しみを覚えました。
中学~高校時代、アントニオ猪木自伝関連から入り、長州、藤原、佐山、前田、山本小鉄、闘魂三銃士、新倉、サスケ、天龍、ミスター高橋のプロレスラーになる方法、新間寿など田舎の書店で取り寄せては熟読し、かつてはプロレス村の誰もが通る井上文学に辿り着き活字の面白さをとことん学びました。
今にして思えば、ほとんどはゴーストライターかインタビューを元に構成された型かと思いますが、あの頃夢中になれたプロレスには本物たちがリングで闘う姿、人生の生き様が投影されていたからだと思います。
熱かったなぁ、昭和の猪木プロレス。
いまだに輝きを持って語れますよね。
[2016/05/30 20:35]
URL | 風天のヒロ #-
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風天のヒロさん。こんにちは!お、そうなんですか。現在のプロレスは便利な世の中になって、選手が撮った動画がアップされたり、選手の試合以外の部分を見れたりするんですが、昭和の時代はそうもいかなくて、プロレス活字から情報を得るのが楽しかったりしました。自分は田中リングアナの巡業日記的な本よく読んでましたね。
苦手領域をも克服できるプロレスの魅力すごいですよね。昭和の時代はより未知の部分が多いというか、幻想っていうのかな、そこへアクセスしたい自分は本を読み進めてしまうという(笑)。
いつになっても色あせない。昭和のプロレスですね。
[2016/06/01 14:47]
URL | H.T #-
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