日刊H.T Season 2
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マーカス・アウレリオの信念「カポエイラはただのダンスじゃない」

 「巌流島」のコンセプトとしてあらゆる格闘技のぶつかり合いというのがあると思うんですが、先日の興行(関連記事)を振り返って、一番インパクトを与えている格闘技はカポエイラかなと思います。マーカス・アウレリオ(関連記事)ですね。ニコ生の投票でも一番の支持率を集めていました。過去のインタビューを読むと、カポエイラへの誇りと同時に、カポエイラが総合格闘技でも勝てるように柔軟に技術を取り入れているのがわかります。なぜ異種格闘技戦にカポエイラを背負って出陣するのか。そこにはカポエイラのネガティブイメージ払しょくがあるようです。続きからです。











■カナダ(バンクーバー)でカポエイラはただのダンスと思われていた
アウレリオ「カナダへ移り住んでから、MMAで戦うことを本気で考えるようになった」
‐「それはなぜ?」
アウレリオ「バンクーバーでは、カポエイラはただのダンスだと思われている節があったからね。(カナダでカポエイラスクールを開いた)父はそんなイメージを払拭したがっていた。そして、パンクレーションやキックの試合に出るようになったんだ。柔術もそう、試合経験を積んだよ。試合場では、まずカポエイラのデモンストレーションでカポエイラの動きを見せるんだ。皆、カポエイラはダンスだと思っている。そして、同じような技で試合に勝つ。誰もが驚いたよ」

■かつてのグレイシーとは違うカポエイラ普及
‐「かつてグレイシー一族は柔術が最も効果的なセルフディフェンスだと証明するためにMMAで戦ってきました。アウレリオ選手が戦う理由は、カポエイラはダンスじゃないという認識を広めるためですか」
アウレリオ「グレイシーの時代と今は違う。スタイル×スタイルを競うようなことはしない。皆、多くのスタイルを学ばなければMMAでは戦えない。ただし、カポエイラをマスターしていれば、どの局面でも戦える。カポエイラはただのパフォーマンスじゃない。ただのショーではない。カポエイラを普及するときに、危険な面を押し出すことはないからこそ、時にはどれだけカポエイラが効果的なマーシャルアーツであるか見せないといけないんだ」
  ※「ゴング格闘技 2015年5月号」より






 ブラジルからカナダへの移住。それがきっかけか。カポエイラ=ダンス。母国を離れた異国でのそういう見方が許せなかったんですね。そういう思いを背負っている人間って結果を出しているような・・・ジョシュ・バーネットも寝技=柔術という風潮がイヤだったんですよね(関連記事)。次のアウレリオのパフォーマンスが楽しみです!
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テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

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