日刊H.T Season 2
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ハヤブサが死去

 ハヤブサ(関連記事)が亡くなったとのこと(YAHOO!!ニュース)。死因はくも膜下出血とのことなので、急死になるのかなあ。ビックリです。大けがをしましたけど、そこからのネバーギブアップ精神っていうんですかね。ずっとプロレス復帰を目標に頑張る姿勢は多くの人の影響を与えていました。
 ハヤブサはいわゆるインディー団体出身で、素顔の頃から見ていましたが、当時はメジャー団体で活躍する選手になるとは想像できませんでした。出世試合で一番い思い浮かぶのは新日本での「スーパーJカップ」でのライガー戦ですね。その後のターニングポイントで欠かせないのがジャイアント馬場(関連記事)に認められての全日本プロレス参戦ですね。ライガー戦で多くのファンに認められた、その次は大御所ジャイアント馬場にも。小さな団体から大きく飛翔していくハヤブサストーリーが心地よかったです。当時の馬場の様子を続きからです。










■小さな選手の試合に魅了された馬場
和田恭平「東京ドームでベースボールマガジン社がお祭り(96年4月2日 13団体が参加した『夢の架け橋』)をやったよね。あの時、馬場さんは他団体の試合もニコニコしながらモニターで観ていたんだよ。馬場さんとしてはウチの試合が他団体の試合を食っちゃう自信があったんだけど、みちのくプロレスとかの小さなレスラーを観て『恭平、あれはどこのレスラーだ?凄いなあ、コイツら、面白いなあ』って言いだして。それがハヤブサ、新崎人生、デルフィン、カニ君(浪花)とか全日本にないキャラに目移りしたんですよ」

■小さなレスラーは好きじゃなかった馬場に変化
和田恭平「本来、馬場さんはメキシカンや小さいレスラーはそれほど好きじゃなかったんだけど『アイツら、面白いなあ。ウチに上げてもいいかな、って』」

■大きくても小さくても同じレスラー
和田恭平「『アイツらも三沢たちも同じリングに上がってる以上は同じレスラーなんだよなあ。三沢も一緒にされるのは可哀そうだよな。でもアイツらも一生懸命頑張ってて、巧いよなあ』って。・・・(略)複雑な思いはあるにせよ、褒めるんですよ。俺からしたら馬場さんが褒めるのは凄いことでね。ウチのレスラーなんか褒めることないのに。その辺から馬場さんも変わっていったんですよ。」
  ※「Gスピリッツ Vol.20」より







 語り手は当時の全日本プロレスレフェリー和田恭平さんです。馬場の小さな選手嫌いは有名で、それを覆したのは藤波という話がありましたけど(関連記事)、藤波には世界での実績がありました。そこと比べるとハヤブサらは馬場に直接に試合を見せて認めさせた違いがあるのかもしれない。これは予想ですけど馬場って結局、プロレスに向き合う姿勢だったり、プロレス愛を感じる人間に弱いというか、心揺さぶられるのかなあと。学生プロレスを指導した件もそうですね。
 ハヤブサは貴重なプロレスラーでした。リングで闘う姿を実際に観れた記憶を大事にしたいです。ご冥福をお祈りいたします。
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テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

コメント
無念・・・。
 熊本商科大学の学生の頃、FMWに憧れてプロレス入りしたけど、ルックスの良さに大仁田が嫉妬してメインで使わなかったという都市伝説?まであったけど、返す返すもあの怪我が・・・。後日動画であのシーンを見たけど、目を背けたくなりました。

 マスクもよく、運動神経もよく、頭脳明晰な江崎英治。本来ならジュニアの大スターになる逸材だったのに、こんなに早く夭折するとは、残念というより無念でしかない。

 アクロバットプロレスの犠牲になったような気がしてならないなぁ。昔、イギリスやドイツがキャッチキャンというグラウンドを主体として地味なレスリングをやってる頃、フランスだけは軽業師のような見世物プロレスをやってて、リングの横にトランポリンを置いて、そのトランポリンを利用して跳んだり跳ねたりをやってたけど、スプリングがきつ過ぎて頭から床に落ちて首の骨を折ったレスラーがいたそうです。

 客がアクロバティックプロレスを望むなら仕方ないけど、そろそろ規制をかけたほうがいいんじゃないかなぁ。昔むかしと年寄りめいたことは言いたくないけど、アクロバットならサーカスを観ればいいわけであって、プロレスは、やっぱりレスリングを主体にしなきゃ。でも、プロレスのルーツって19世紀のサーカスが始まりという説もあるから、今のプロレスは原点回帰と言えなくもないけど・・・。

 でも、三沢にしろ、今回のハヤブサにしろ、40代で亡くなるなんて悲しすぎる。
私も中学三年の高校受験前に、近所の阿呆に、いきなり足払いされて、コンクリートの床に背中から落ちて全身が痙攣して救急車で病院に担ぎ込まれ、二週間入院したことがあります。あのときは、子供心に半身不随になると思い込んでました。

 腰とか頚(くび)って神経が集中してるから、とても危険ですし・・・。ハヤブサも、あの怪我がなければと思わずにはいられません。
[2016/03/11 00:40] URL | トヨノボリ #HfMzn2gY [ 編集 ]


トヨノボリさん。こんばんは!嫉妬の件は荒井リングアナの本で確かに書かれてましたね。推測ですけど大仁田は野心の塊に見えますし、大仁田にないものを兼ね備えた江崎に対して嫉妬心ありそうですよね。

そうですよね、身長も現代プロレスとしてはありましたし、もしケガしてなかったらヘビーでもいけたかもしれないですね。

プロレスの歴史を振り返るとやっぱり、途中からアクロバティック、エンターテイメント重視なものが出てきて、それが支持された流れがあるのは事実なんですよね。運営側としてはどうしてもお金を儲けたいでしょうし、そこが発達してしまうんですかねえ。言われるようにやりすぎは良くないですよね。

プロレスのルーツはサーカスという説があるんですね。確かに地方を回って、観客を楽しませて、という部分は同じですね。

大けがの経験あるんですね。入院までされるといろいろな事を考えますよね。人間健康第一ですよね。ほんと首は危険な部分ですね。

最近のプロレスは投げ技の読み合いも複雑になってきていて、割と最近、ヨシタツというプロレスラーが、おそらく技の読み合いを間違えての受け身ミスだと思うんですが、首からマットに突き刺さるような形になって長期欠場中です。
[2016/03/12 01:12] URL | H.T #- [ 編集 ]


ツイッターのトレンドに「ハヤブサ」と有ったので、何ぞや?と思ったらハヤブサさんが亡くなったと。びっくりしました。若すぎるし復帰を願ってたのに。
プロレス中継を見始めた頃に「スーパーJカップ」でハヤブサさんを知ったけど本格的に知ったのは全日本中継か。
それこそ大仁田さんの後を継いでのFMWを支えたけど、激闘と飛び技などで身体はボロボロに成っていったのでしょうなあ。ラ・ブファドーラを失敗して頚椎損傷も何時もならできる事だったのに、それだけ最悪状態だったのでしょうね。労災でしょうな。

ミラノさんや博多大吉さんもショックでしょうね。

ワープロのOPテーマ「ザ・スコアー」を弾いてたキース・エマーソンさんも亡くなって、お2人ともご冥福をお祈りします。
[2016/03/14 20:58] URL | スライディングD #- [ 編集 ]


スライディングDさん。こんばんは!急でしたよね。クモ膜下って、これまでのケガが関係してるのかなあ。「スーパーJカップ」は最高でしたね。あれで一気に有名になって全日本でさらにプロレスラーとしての地位を定着させましたね。あの失敗は滑ったんですかねえ、疲れも関係してるでしょうね。

「ザ・スコアー」は今やプロレスの代名詞テーマと言ってもいいでしょうね。よくプロレス番組以外でプロレスを扱うときにBGMで流れてますよね。キース・エマーソンさん亡くなっても、ずっとこのテーマを使い続けてほしいです。
[2016/03/14 23:14] URL | H.T #- [ 編集 ]


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