日刊H.T Season 2
のんびり、まったり、更新
メキシコ人を驚かせた新人サトル・サヤマ

 昨日のUFC(関連記事)のメイン、インパクトありました。変幻自在なムーブでトンプソン(関連記事)が元ウェルター級王者ヘンドリックスに完勝。特に空手ベースの打撃が印象的ですよね。これで一気にタイトル前線へ絡んでくるかな。トンプソンの今後が楽しみで仕方がない!
 時代を遡ると、ある日、衝撃的に現れ日本のプロレス界において変幻自在なムーブで人々を魅了したプロレスラーがいますね。初代タイガーマスク(佐山聡)。佐山と言えば天才エピソード(関連記事)が色々ありますが、キャリア2年でメキシコに渡った時も周囲を驚かせています。これぞ逸材。当時のメキシコ「EMLL」代表サルバドール・ルテロ・カモウのコメントを続きからです。










■ただの新人かと思った
ー「78年に新日本から送られて来たのが若手のサトル・サヤマ(佐山聡)ですね。」
「そうです。新日本から来たプロフィールを見ると、まだ20歳でキャリアが2年でした。・・・(略)サヤマをただのノバト(新人)だと思い、グアダラハラへ行かせてベラスコの道場でしばらく鍛えながら、現地で試合させることにしたんですよ」

■ベラスコ道場から「ただ者ではない」の報告
「我々はサヤマはしばらく時間がかかるだろうと考え、ラベールに『即戦力の日本人が欲しい』と再度打診したように思いますね。そこでロスにいたパク・チュー(木村健吾)が浮上したんです。でも、ベラスコから『ボス、この日本から来たサヤマはただのノバトではない』というような報告が上がってきたんですよ。『すぐ使えるか?』と尋ねたら、『今すぐでもOKです』という答えでした」

■報告を遥かに上回る動き
ー「それで同年6月16日に、サヤマをアレナ・メヒコに上げたんですね。直に観た印象は?」
「ベラスコの報告を遥か上回る動きでした。それまで観た日本人選手の誰にも当てはまらないスタイルでしたね。試合もいいですが、彼自身も素直な好青年でしたし『ウチでキャリアを積ませて育てよう』と思いました。ちょうど、クン・フーやカト・クン・リーが売り出していたので、彼らとカラテ・トリオを組ませるようにしたんです」
  ※「Gスピリッツ Vol.38」より








 キャリア2年っていうと・・・例えば現ヤングライオンで海外修行が決まっている田中、小松(関連記事)はキャリア約3年半。キャリア2年がいかに新人なのかわかりますね。こういうエピソードを聞くと、いわゆる天才っていうやつはキャリアとか経験とか関係ないのかなって思ってしまう。田中や小松も既に「ただのノバト(新人)ではない」と思うんですけどね。メキシコでの活躍が楽しみです。
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テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

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