日刊H.T Season 2
のんびり、まったり、更新
「UFC.195 ローラー vs コンディット」をWOWOWでみた

 田村潔司(関連記事)がミャンマーで試合するようですね(YAHOO!!ニュース)。年末興業のオファーあったようですが、田村のチョイスはミャンマー。田村らしい(笑)。そういえば南アフリカでプロレスが盛んになってきているという話がありました(関連記事)。ミャンマーは南アジアになるんですか。この地域も盛んになってきてるんですかねえ。選手の発掘という視点でみるとかなり興味深そうではありますね。
 年越しイベント「RIZIN」(関連記事)が終わり次に待っていた年明けイベントは1.3「UFC.195」でした。開催地はお馴染みラスベガスですよ。金原(関連記事)、田中の日本人2人が参戦。セミは元ヘビー級王者アルロフスキ(関連記事)登場。メインはウェルター級タイトルマッチ。4試合の感想を続きからです。









ジョー・ソト(判定1-2)田中路教○
 田中は何度から下からのギロチン、フットチョークでヒヤっとしましたが、距離を取りソトの打撃範囲にさせず、ときよりスピードを生かした攻めでダメージを与える、という作戦が上手くいってましたね。が、3Rになるとソトが口を動かし挑発を始めます。これはおそらく田中の怒らし攻撃的にさせたい。劣勢なソトは、そこで生まれる隙をつき勝利を一気にもらうという狙いかな。ニック、ネイトのディアス兄弟(関連記事)がよくやる作戦ですね。ソトがやると、あんまり憎たらしくないな(笑)。ディアス兄弟がやると、真のヒールって感じですよん。田中は冷静に見えたので挑発に乗ることはないと思ってましたが、3R中盤から表情に変化が見え挑発に乗ってしまったように見えました。ここから一気にソトの流れに。スタンドの打ち合いになるとソトが上ですね。田中ピンチ。ヤバい!と思ったところで試合終了。助かった。もう1分くらいあったらヤバかったかも。判定は2-1田中!危なかった。勝利おめでとう!

田中「ほんとに(判定が)どっちにつくかわかんなくて、最後、スタミナ切れちゃったんで、ヤバいかなと思ったんですけど。・・・やっぱりテイクダウンして、あっちの技をもらっちゃったんで、それがスタミナ(ロスに)影響しました。」



○マイケル・マクドナルド(2R 2分09秒 チョーク )金原正徳
 まさにチャンスの後にピンチありの結末でした。試合は金原らしい丁寧さを感じましたね。金原はマクドナルドの打撃を警戒しつつもカウンターのタックル→パスガード→マウント→肩固めと流れるように移行。危機感を感じませんでしたが、極まったと思った肩固めを抜けられた直後にバックを取られ首を絞められてしまいました。試合を優勢に進めていただけに悔やまれる。でも内容悪くなかったですし、次のチャンスあるはず。惜しかった!
 


○スティペ・ミオシッチ(1R 0分54秒 TKO)アンドレイ・アルロフスキー
 アルロフスキ応援してたんですけど、やっぱミオシッチ強いっすねえ。だてにマーク・ハントをボコボコにしてないですねえ。背中のタトゥー「強力型戦闘隊」のインパクトも凄いですよね(笑)。ずっと気になってた、このタトゥーの意味が解説稲垣さんによって語られてました。ミオシッチのチームが「ストロングスタイルファイトチーム」。それを日本語化したのではと。なるほど~。
 そう考えると新日本プロレスでよく言う「ストロングスタイル」。猪木を感じるカッコいいフレーズですけど、日本語にすると「強力型」ですね。なんかかっこ悪いな(笑)。いや逆にカッコいいか(笑)。
 話それましたが、試合はアルロフスキが踏み込んだところにミオシッチがカウンターでコンパクトな右パンチ。コンパクトですがアルロフスキ完全にグラついてしまい、試合終了。ヘビー級らしい1発でした。いや~強い。次はタイトル戦だ!とアピールしてます。今年のヘビー級は「強力型戦闘隊」の年になるか!

ミオシッチ「みんな!僕のタイトル戦をみたいよね!・・・(カウンターの右パンチが決まったが)さすがに(アルロフスキは)元チャンピオンのタフガイなので何が起こるかわかりません。総合格闘技は何が起こるかわからないので打ち続けました。」



<ウェルター級タイトルマッチ>
○【王者】ロビー・ローラー(判定2-1)【挑戦者】カーロス・コンディット
 凄い試合でした。あらためてロビー・ローラー(関連記事)って、ほんと素晴らしすぎる選手ですよね。毎回、試合にかける姿勢っていうんですかね、メンタルの凄さが伝わってきます。コンディットの多彩で完璧な攻撃があったからこそローラーがより光った試合に感じました。ローラーはいくら劣勢になっても心が折れないですね。どんなに追い込まれようとも攻める事をやめない。それがチャンスを生む。感動します。最終ラウンドはコンディットのほうに体力的な余裕を感じましたが、それをも覆すローラーの精神ですよね。やられればやられるほど、スイッチが入ってしまう人間。戦うことに向いている人・・・ロビー・ローラー。凄まじい打ち合い。終了のホーンと同時に両者ともに手をケージにかけグッタリ。まさに死闘。名勝負です!観客はスタンディングオベーション!新年早々素晴らしい試合をみれました。

ローラー「彼(コンディット)はほんとに強靭ですね。・・・(サプライズはなかったが)彼は予想通りのタフな試合をみせてくれました」

コンディット「(4Rまでは)接戦だということはわかっていました。もしかしたら自分の方が勝ってると思っていましたけど、それはわかりませんでした。全力でいくしかないと思いました。(5Rは)ずいぶん打たれてしまいましたね(苦笑)。・・・彼のような戦士と戦えることは恵まれていることだと思います。いいパフォーマンスはできたでしょうか。みなさんを楽しませることができて良かったです」
  ※「UFC-究極格闘技-」より






 大晦日、埼玉で試合を裁いていたビッグジョン・マッカーシー(関連記事)。新年はラスベガスでレフェリングしてました。年末年始の移動が激しいですねえ。お疲れさまです。
 興業全体としてみると、メインが素晴らしく、スタンディングオベーションですからね。大成功じゃないでしょうか。ローラー最高。金原が惜しすぎる敗戦。次につながる敗戦だと思いたい。田中は危ない勝利。明暗分かれましたね。今年のUFCは何に期待しようかな、やっぱり日本人のベルト獲得ですかねえ。あと山本KIDに試合してほしいな。おっと魔裟斗戦の感想を・・・
スポンサーサイト

テーマ:格闘技 - ジャンル:スポーツ

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://hidehide7755.blog27.fc2.com/tb.php/3828-8ff24d08
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

blog rink up



独り言



お世話になっているブログ



★★おすすめ★★





Comments+Trackback

Comments<>+-
Trackback <> + -



ありがとうございます!



最新の記事



カテゴリなど



RSSフィード