日刊H.T Season 2
のんびり、まったり、更新
B.J.マッカーシー「(試合ストップの良いタイミングは)選手が理性的に防御できなくなった時」

 昨日の「RIZIN」面白かったですね。心地よい懐かしさ。ヒョードル・・・高田の発音がいいわ(笑)。31日は、その懐かしさから新たな前進ですね。どんな空間を魅せてくれるのか楽しみです。試合感想は今日少し触れますが、全体の感想は来年にします。年末年始のスケジュールは31日、元旦は挨拶。5日からの更新スタートとします。宜しくお願いいたします。
 昨日のメイン、青木真也(関連記事)vs桜庭和志(関連記事)。桜庭の完敗でしたが、試合後に目立った感想がレフェリーのストップが遅すぎるというもの。延々と頭部にパウンドされる桜庭・・・確かに、あれは遅いですね。今大会は心地良い懐かしさがありましが、この懐かしさ(関連記事)は入りません。おそらく判断が遅れるレフェリーの心理として、TV放送のメインであるとか、様々な板ばさみ状態のものがあるんじゃないかなあ。解決策としては、そのレフェリーを責めるよりも、メインのような重い試合ほど「RIZIN」から遠いポジションのレフェリーを起用したほうが良いんじゃないかなあという気はします。今大会は外国人ベテランレフェリー、ビッグ・ジョン・マッカーシーさんが裁いている試合ありましたね。メインは「RIZIN」から距離感あるマッカーシーさんが適任だったんじゃないかなあ。ゴン格のバックナンバーでマッカーシーさんなりの試合ストップの基準が語られてます。一部。続きからです。








■理性的な防御がなければストップ
マッカーシー「我々は選手が理性的に防御できなくなったときに止めている。・・・(略)もし選手が打たれて怪我をしたり動きが鈍っても、防御をし始めれば大丈夫。でももし手だけで側頭部をカバーしていて、その手を打たれていたら止める。選手の脳はまだ揺れているから。だからそこに手があるかどうかは問題じゃない。そのやり方は理性的な防御じゃないんだ」

■試合を止められた時点で自分を防御する余裕があるかどうかが大切

マッカーシー「大切なのはストップされた時点で自分の身に起きていることから自分を防御する余裕があったかどうかだ。それは選手の安全のためだ」

■踏みつけは好きじゃない

マッカーシー「踏み付けが効くときは、実は相手を十分に痛めつけてもう防御ができない状態になったときが多い。そのときは踏み付けで大きなダメージが与えられる。私はそれが好きじゃない。この競技には良くないと私は思う」
   ※「ゴング 格闘技 2007年 04月号」より







 言葉にされると中々難しく聞こえる(笑)。理性って・・・調べると「感情におぼれずに,筋道を立てて物事を考え判断する能力」「感覚的能力に対して,概念的に思考する能力。」とあります。総合の試合に例えるとストップする良いタイミング「ダメージによって筋道を立てて物事を考え判断する能力の低下状態」「ダメージによって感覚的能力が低下し、概念的に思考できない状態」かな。昨日の桜庭のように手で頭部を防御しつつも動きがないのはNGでしょうね。防御する余裕で考えると、あそこまで顔を腫らしている時点で余裕はないような気がしますね。
 極端で完璧な解決策を言うとレフェリーの機械化とか。常に一定の判断基準を持ちます。ちょっと怖い気もするけど(笑)。テニスにあるチャレンジシステムとか、際どい判定を機械が自動で判定するんですよね。あれは揉めないですよね。これを格闘技にと思うと技術的に難しい気もしますが、不可能と思われていた車の自動運転が実現しそうな人類の技術力ですから、近い将来可能かも。
 さて・・・今日は・・・掃除します(笑)。
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テーマ:格闘技 - ジャンル:スポーツ

コメント

しかし、昨日の桜庭さんは残念だった。やはりMMA慣れの差なのか?。
桜庭さんの敗北に関して、昨日書いたさるお方がTwitterで「新日本の権威が損失した」とツイートしたが、これじゃあ桜庭さんが新日本所属選手みたいな発言やな。

桜庭さんはHERO'Sでもパウンドでボコボコに殴られても逆転勝利したけど試合後に日明兄さんが怒ったし。昨日の高阪さんも殴りまくってたが、いつ止めるのか?と思いました。
結局、レフェリーのさじ加減か。
[2015/12/30 18:40] URL | スライディングD #- [ 編集 ]


個人的には桜庭vs青木いい試合でした。
内容は一方的でしたが、お互いのできることは全てぶつけあったんじゃないかと思います。
ただ、桜庭選手は体重を相当落としていたので、本来の体調だったかは気になるところです。
余談ですが、話題になったあびる優の絶叫応援を聞いて、昔全日本にいたジャイアントキマラ2号を思い出しましたw
[2015/12/30 21:28] URL | 渋谷のプロレスファン #- [ 編集 ]


マッカーシーがRlZlN参戦選手全員がアンチドーピング機関(WADA)の検査を受けているとTwitterで言ってますね
[2015/12/30 21:35] URL | はな #- [ 編集 ]


あれは確かに遅すぎですねー。
対照的に、遅くてもナイスだなーと思ったのは、八重樫とメンドサのボクシングタイトルマッチですねー。
あれはとめてもおかしくないタイミングだったけど、結果ナイスジャッジだと思いました。

しかしながら、石井。
もうこれはどうにもならないとこまで来てしまったんじゃないでしょーか…。
しょっぱくても勝利に徹する!ってキャラが、勝利まで得られないとなると…。
[2015/12/30 23:02] URL | のむサンダー #- [ 編集 ]


ハーブディーンの判断基準も知りたい
[2015/12/31 01:38] URL | ぺんぺん #- [ 編集 ]


今年も毎日の更新、楽しく読ませて頂きましてありがとうございました。
たま~に入る昭和プロレスの小ネタにくすぐられながら、最近の情報もこちらで入手。
桜庭さん、もしかしたら‥‥と思いながらも現役の青木は強すぎましたね。
2016も楽しみにしています。
それではRIZIN観ながらの良いお年を★
[2015/12/31 09:03] URL | 風天のヒロ #- [ 編集 ]


スライディングDさん。こんばんは!桜庭完敗でしたね。総合的に青木が上でしたね。その方は新規ファンじゃないですか。新日本は新しいファンが多いですし、そうだったとしたら、そういう感想を持つ可能性ありますね。

トンプソンは打たれていましたが、この記事の話でいうと桜庭よりは理性的な防御はできてましたね。レフェリーは難しい立場ですよね。プロレスのベテラン和田レフェリーも例の女子の試合でいろいろ言われましたよね。HERO'Sの試合と比べるとまだマシでしたかねえ
[2015/12/31 16:41] URL | H.T #- [ 編集 ]


渋谷のプロレスファンさん。こんばんは!応援してた桜庭が敗戦したことは残念でしたが、自分も試合としては良い試合だったなと思います。現代MMAはトータルで高い水準の技術を持たないと勝てないということを表したような試合に見えました。

あびる優は目立ち過ぎ(笑)。ほんとキマラのように場内に響く声質(笑)。今回、不快に思ったファンもいたようですが、次回もあってもいいかな(笑)
[2015/12/31 16:45] URL | H.T #- [ 編集 ]


はなさん。こんばんは!そうなんですか。だとするとキング・モーの対戦相手はクリーンということですね。自分が思ってたより「RIZIN」は検査に力いれてますね。今後、UFCを脅かすような存在になってほしいです。
[2015/12/31 16:48] URL | H.T #- [ 編集 ]


のむサンダーさん。こんばんは!八重樫とメンドサの試合面白かったですよね。八重樫の試合って前回もそうとう面白かったような。確かにあれは良いジャッジだなと思えます。ボクシングで桜庭を例えると立ったままガード固めて動かないみたいな感じですよね。

石井・・・対戦相手の打撃力は予習済だったんですけど、石井なら手堅く勝てるだろうと予想してました。だが現実は厳しいですね。手堅くいくこともできなかったですねえ。
[2015/12/31 16:53] URL | H.T #- [ 編集 ]


ぺんぺんさん。こんばんは!あの割と止めるのが遅いハーブ・ディーンですね。過去記事で少し触れているので見てみてください(http://hidehide7755.blog27.fc2.com/blog-entry-2352.html)。ディーンさんは、闘う選手の気持ち優先なところありますね。それが正解のときもあり不正解のときもあります。自身も選手として試合してたりするので、その経験がネガティブに働いているとも言えますね。
[2015/12/31 16:59] URL | H.T #- [ 編集 ]


風天のヒロさん。こんばんは!こちらこそありがとうございました。更新のスタイルとしては、古きことに偏らず、新しいことにも偏りたくない、というわがままなところがあります(笑)。

青木強かったですね。自分ももしかしたら、期待してたんですが、そうはうまくいかなかったですねえ。風天のヒロさんも良いお年を。今日はTV視聴で忙しいですね(笑)

[2015/12/31 17:04] URL | H.T #- [ 編集 ]


ハーブ・ディーンはわりかし一貫しているというか、わりと判断基準がわかりやすいほうだと個人的には思っています。
ダウンからバックマウントをとられるなどで逃げれずに追撃を受けることが確実なシチュエーションの場合、早いストップ。例:ヒョードル対ダンヘン。
立ち上がるなどして選手が動き続けられている場合、遅いストップ。例:ヴェラスケス対サントス。
ダウンの有無などだけで見ると極端に早い時もあれば遅い時もあるしで判断基準がわかりにくくなってしまいますけど、その後のシチュエーションや選手の状態を見るとわかりやすいのがディーンだと思います。
ワイドマン対ロックホールドも遅すぎと批判されましたが、ダウンのダメージがない状態だったことやガードはしっかりしていたこと(止められれないようパンチを返したりしなければダメージは抑えられていたと思います)で、あの判断になったのかなと。
あと、面白いというか謎なのはハント対ミオシッチ(裁いたのはディーンじゃないですが)ではストップに関して目立った批判がなかったことですね。むしろ、ハントならまだやれたみたいな声すらあった気がします。
一応、時折立ったり反撃のパンチを振るったりしていましたが、2Rの時点ですでにグロッキーになっていて、その後もほとんどの時間をグラウンドでのマグロ状態で5Rまで殴られ続けられていたので、ヴェラスケス対サントスやワイドマン対ロックホールドよりも個人的には後味が悪かったです。
[2016/01/01 20:15] URL | あけましておめでとうございます #eqP7eH0Y [ 編集 ]


あけましておめでとうございます。ヒョードルvsダンヘンありましたね。言われる通りストップが遅い試合だけじゃないですね。あの試合は唐突にストップ感がありましたね。スローでよく見るとヒョードルが一瞬落ちているように見えます。その状況と危機的なポジションを考えての巧みなストップと言えるのかもしれません。ヴェラスケス対サントス、ワイドマン対ロックホールドは遅いと批判されがちな試合ですね。自分はディーンさんのジャッジは言うほど危険には感じないんですよね。なぜかというと、自身のジャッジに自信というか「これが正しい」という信念を感じるからです。過去に日本で起こった話題のジャッジとかは、それを感じないから怖いんですよね。周囲に踊らされているというか。ディーンさんからくる自信は言われるような状況判断があるからかなと思えてきました。

ハント対ミオシッチはWOWOWで放送してないので、おそらく自分見てないですね。さっきハイライト動画みましたが、ハント・・・ボコボコですね。自分も遅いと思います。海外の反応とか見ると「遅い」が圧倒的に多いですね。「ハントならまだやれる」っていうのは、これまで築いてきた打たれ強さの評価からくるんですかねえ。さすがのハントでも打たれ過ぎですよね。ジャッジへの批判が目立たない原因としては、もしかしたら視聴方法が限られてて(FIGHTPASSのみ!?)見ている人が少ないというのがあるのかもしれません。
[2016/01/02 23:51] URL | H.T #- [ 編集 ]


明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします!

選手のTwitter見ると試合後のドーピング検査はしてるみたいですね
DJ TAKI選手は試合後の検査で尿が出ず、最後まで残ったと言ってます
(青木選手も時間がかかったみたいです)

Twitterを見ると青木選手とマッハ選手がやり合ってますねw
マッハ選手、お酒が入り不用意な発言しちゃったかな?
去年も長南さんとマッハ選手が険悪になりかけてますからね・・・
[2016/01/04 08:03] URL | はな #- [ 編集 ]


はなさん。あけましておめでとうございます!今回いろいろな情報を教えて頂いて、気が付いたことは「RIZIN」は考えていたより現在の世界標準を意識して、対応している点です。TAIKIは3Rの死闘でしたから、その分汗かいているでしょうし、試合後検査はきつそうですよね。

そうなんですか。昨年末、青木は思い切った発言してましたし、世代的にマッハはよく思わなかったかもですね。マッハは長南ともやりあってるんですか。なにか問題あるのかな(笑)。言われる酒のいたずら・・・飲まれちゃったんですかねえ。では、今年もよろしくお願いいたします!
[2016/01/04 13:45] URL | H.T #- [ 編集 ]


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