日刊H.T Season 2
のんびり、まったり、更新
膝十字固めを修斗から知ったヒクソン・グレイシー

 ゴン格読んでます。クロンとヒクソンのインタビュー読んでるんですけど、どちらにも話題に挙がっているのが例の「バーリトゥードガード」(関連記事)ですね。このガード、まだ謎めいていますが、攻撃的なガードポジションだと。ガードポジション自体、下からの極めだったり攻撃的要素はあると思うんですが、ヒクソンらの言う「バーリトゥードガード」は打撃による攻撃的要素ということですね。まれにMMAで下からの打撃が勝ちにつながることはありますが、あくまでまれにですよね。クロンのデビュー戦では、相手の力量がなかったため出すまでいたらなかったと。この言い回しがグレイシーらしい(笑)。ヒクソン考案でクロンに受け継がれた「バーリトゥードガード」。アーセンは繰り出す場面があるほどの相手なのか。楽しみです。
 今回、驚いたのはヒクソンが、膝十字を修斗の試合から知ることができたとコメントしているところ。確かに柔術=足関節あんまり知らないイメージありますが(関連記事)、ここまで素直の語られると興味深いです。一部、続きからです。









■エリック・パーソンがヒクソンに映像を提供
‐「・・・(略)あなたはジョー・ローガンやエディ・ブラボーとポッドキャストで共演した時に『エリック・パーソンを通じて足関節を学んだ』と語ってましたよね」
ヒクソン「正確には、エリックから直接学んだわけではないんだ。エリックが私に修斗の試合のテープを見せてくれたんだよ」
‐「そうだったんですか!」
ヒクソン「ああ、あの・・・ホワイト・タイガー・・・サヤマが開催していたイベントだ。その試合で足関節技を見たんだよ。そして次の日には道場で私も使ったんだ」

■ヒールホールド、アキレス腱固めはやっていたが膝十字は見たことなかった
ヒクソン「私はヒザを壊すヒールロック(ヒールフック)や足首を壊すレッグロック(アキレス腱固め)は以前からずっとやっていたんだよ。でも(自らの足を真っすぐ伸ばしてみせて)こういう状態でヒザを極める技はやってなかった。」
‐「ニーバー(ヒザ十字固め)ですね!」
ヒクソン「そうだ。ニーバーだ。これは当時の私が見たことないものだったんだよ」
  ※「ゴング格闘技 2016年1月号」より







 エリック・パーソンというとジョシュ・バーネットとの繋がりを連想しますが(関連記事)、ヒクソンにも影響を与えてるんですね。柔術は新日本プロレスの歴史(関連記事)を追うとわかるようにヒールホールドは昔から存在してますよね。アキレス腱は元々柔道技であったようなので、そこがルーツかな。
 ヒクソンが映像を見て実践し始めたのはいつ頃なんだろうね。おそらく佐山の修斗だから1980年代中頃から90年代中頃かなあ。高田vsヒクソンが1997年。当時だとプロレスに比べるとグレイシーの多様な足関節技術は成熟してなかったかも。やっぱありのままの高田で良かったですよねえ。それこそがヒクソンに風穴を開けれたかもね。ヒクソンは膝十字について「とても効果的」とコメントしてます。そのような新しいことに拒否感を示さない探求心が現在のバリエーション豊かな柔術家を生んでいるのかな。進化するグレイシー柔術。クロンはそれにプラスして「ヴァーリトゥードガード」がある。楽しみです!
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テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

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