日刊H.T Season 2
のんびり、まったり、更新
バックドロップ誕生までの流れ  【前編】

 キャビ・ガルシア(関連記事)の対戦相手が決定しましたね(YAHOO!!ニュース)。プロレスラーのレイディー・タパ。あのコンガ・ザ・バーバリアンが叔父に当たるんですね。現在はATTでMMAの練習に励んでいるのだとか。タパは180センチ、100キロの体格。ガルシアの相手としてピッタリですね。柔術家vsプロレスラー。共にMMA経験がない・・・過去のデータから想像するにガルシア有利のような気はしますが、打撃の応酬で何が起こるかわからない、読めないところありますね。楽しみです。
 今日は、家でルーテーズ自伝を読んでました。たまに歴史を振り返りたくなるんですよね。ルーテーズ(関連記事)っていうとカール・ゴッチ(関連記事)と並んで、完全なるレジェンドですよね。蝶野正洋にSTFを伝授した男と言うと少し親近感湧きますかねえ。あとバックドロップの元祖!今や誰もが使う技。スタンダート過ぎる技なわけですが、誕生話を読むと重みを感じます。続きからです。








■1948年。プロレスがTVで全米に放送されるように
 →TV放送がプロレスの変化にきっかけとあります。それまでは正真正銘のレスリングを見せてきたようですが、派手なコスチュームだったり、アピール、技がTV用に重宝される時代に変化したんですね。それによって正真正銘のレスリング技術を持ったレスラーが評価されにくいという流れを生んだと。このあたりが難しいところですよねえ。

■ゴージャス・ジョージ。バディ・ロジャースの出現

テーズ「私自身、ある程度この流れについていかざるを得ない部分もあった。例えばドロップ・キックであるとかフライング・ボディシザースであるとか、ロープの反動を利用してのタックルであるとか・・・。これらはテレビの出現以前には到底考えられない動きであったが、ゴージャス・ジョージとバディ・ロジャースという2人の出現により、テレビ・プロレスでメーンエベントを取るには絶対に必要な技になってしまった」
  →プロは人にみられてナンボってやつでしょうか。ゴージャス・ジョージは、あのモハメド・アリのパフォーマンスに影響を与えたレスラーですね(関連記事)。ド派手なガウン、巧みな話術。人気者になる要素を兼ね備えていた・・・当時の注目度の高さが伝わってきますね。
  ※「鉄人ルー・テーズ自伝」より






 ロープの反動を利用するっていうムーブに抵抗を感じる時代なんですね。テーズは正真正銘のレスリング技術を持った選手ですが、それだけでなく師匠から「人に注目されなかったら、それはただの趣味になる」というような教えも受けていたと。強さを追い求めたカール・ゴッチと比べると、おそらくかなり視野が広いと想像できます。時代の変化、そこで自分が強さをアピールしつつ注目を集めれる技・・・・バックドロップへと繋がるわけですね。では続きはまたいつか~。良い休日を!

 【後編】はこちら
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テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

コメント

ルーテーズのお話だったので昨日のfm東京の番組を聴かれたのかと思ってしまいました。
それは「ピートのふしぎなガレージ」というラジオドラマ風の番組で色々なジャンルの歴史をタイムマシンで見に行きつつ、現代の第一線の人に話を聞いたりするというもので昨日はプロレスの話でした。
で、過去に行った際にルーテーズともお話したりしたんですが大変残念なことにテーズを「プロレスの神様」と紹介してしまっていました。
[2015/11/08 22:01] URL | cs #- [ 編集 ]


csさん。こんばんは!ラジオは聞いてないですが、それかなり聞きたかったです。たまたまタイミングが重なった感じです(笑)。タイムマシンでルー・テーズと会話ですか。タイムマシンが実用化されたらやってみたいですよね。

テーズを「プロレスの神様」ですか。痛恨のミスですねえ。確かに間違えそうなところかも(笑)。プロレスのレジェンドとして、よく比較される両者ですが、実は世代が離れてるんですよね。タイムマシンで、そこをリアルタイムで体感したいなあ。
[2015/11/11 21:08] URL | H.T #- [ 編集 ]


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