日刊H.T Season 2
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「INOKI BOM-BA-YE 2013」を会場で見た 【後編】
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 「INOKI BOM-BA-YE 2013」会場観戦記【前編】の続きです。タイトル画像は無料でゲットした公式パンフレットです。藤田vs石井のMMAルールマッチ。昨年初めのこのカードは予想できなかったですよね。今年の終わりはどのようなカードで締めくくるんでしょうねえ。青木と石井は再びIGFに参戦してるんでしょうかねえ(笑)。では続きからです。









○青木 真也(1R 0:49 腕十字固め)TOSHI
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 この試合、マッハの弟子であるTOSHI次第というか。どのようなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみではありました。TOSHIは入場、試合前と表情から、かなりの緊張が伝わってきましたね。まあ相手が世界の青木ですし、平常心でいられることが難しかったんでしょうね。試合も、49秒決着!これは秒殺と言ってもいいのかな。青木の得意の寝技に捕まってしまいましたね。TOSHIは大チャンスではありましたが、残念でした。青木は試合後「来年も呼んでください!」「真剣勝負のプロレスなんてどうでもいい、どっちも戦いなんだ」的なコメントを猪木にアピール!北岡と俺は生きている次元が違うんだと言いたげかな(笑)。猪木イズムによりよってきた青木真也を感じましたね。が・・・来年・・・UFCにいたりしてねえ(笑)。


澤田 敦士(1R 3:47 レフェリーストップ)ミノワマン○

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 MMAで言ったらミノワマンが上でしたね。しかし、澤田のプロとして巧さを感じてしまった管理人がいました。敗戦後も納得いかず、ミノワマンを挑発。試合は完全にミノワマンの勝利でしたし、納得できない意味がわからない感はありましたが(笑)。挑発ぶりが見事でした。「なにかヘブンだ!」「もう1回やるか!」と続く澤田の挑発。ここまで挑発されるミノワマン珍しいですよね。ここまで言われてどうするんだろうと興味沸きましたね。そこに素の怒りの美濃輪育久が現れました。「澤田!見苦しいぞ!!」「勝ったのは俺だ!勝ったのは俺だ!」。澤田してやったりだったかも。珍しいミノワマンの怒りマイクを聞いて、かつての三沢光晴を珍しいマイク(関連記事)を思い出してしまいました。
 澤田退場後、ミノワマン「見苦しいところ見せてしまいましてすいません」。そこに澤田再び登場!澤田恐るべし。その後、ミノワマン「ほんとすいません」。会場笑いでしたね。素の怒りの美濃輪、ミノワマン。いろんな顔が見れましたね。澤田とMMA選手の試合はもっと見てみたいですね。怒りが関係してるのか最後までテンション上がりまくりのミノワマンは「S.R.F」やりまくり(笑)(画像左)。澤田いい仕事したかもです(笑)。



小川直也、●鈴川真一(8:42 体固め)ジェロム・レ・バンナ、○レイ・セフォー
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 試合前の小川と鈴川のやりとり、そしてアーツとの因縁。小川と鈴川の仲の悪さもあるのか試合は噛み合わず、会場に笑いも起きていましたね。そして、たまにセコンドの私服姿のアーツがセフォーらとエプロンで待機しているという(笑)。普通に試合しそうでしたね(笑)。IGFらしい曖昧なルールの中、激しさと楽しさが融合する試合かなと感じました。
 フィニッシュは小川と仲が巧くいってない鈴川が孤立し、そのままダメージを受け続けフォール負け。小川は試合後もアーツに「なに引退してんだ。まだできんだろ!」と挑発!K-1時代にここまでストレートに挑発されることはなかったですよね。正直なところK-1戦士のようなキックボクサーが、そのままのスタイルでプロレスルールで試合するのは、妙な違和感を感じることがありますが、セフォー、バンナ、アーツらの熱い目を見るとアリなのかなと思っちゃいました。K-1時代には見られなかった怒りの表情、仕草が見られますね。小川の今年はどうなるんでしょうか。延々と引退したアーツを挑発するのか。今年は小川の大一番を見たい気がしますね。



藤田和之(判定0-3)石井慧○

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 メインですね。自分の予想としてはMMAでは石井が上。しかし、藤田のプロレスラーとしての経験、仕掛けが石井を惑わしたら面白いことになるかもって感じでした。
 藤田のセコンドには高阪がついてましたね。高阪は昨年放送された「ジャイアントキリング.3」そして、この前の「UFC」シンガポール大会と年末年始、様々なところに出没してます。人気者のTKだ!高阪にアドバイスを求めているあたり藤田の本気度が伺えますね。藤田の技術はMMAでいうと正直なところ一昔前のものという印象あります。そこを補うには高阪の存在は重要でしょうね。石井はヒョードル戦の試合映像と比べると、かなりウェイトアップしましたね。体格ではヘビー目指したり(関連記事)、ライトヘビー目指したり(関連記事)、ミドル目指したりと迷走している感はありますよね。はたして目標のUFCでは、どの階級をチョイスするのか注目ですね。
 試合の方は、藤田のプランが伝わってくる展開でしたね。高阪が絡んでるんでしょうが、寝技は避け、とにかくスタンドで石井攻略でした。石井は寝技強いですし、穴があるとすればスタンドの打撃でしょうか。無難な戦略なんですかねえ。しかし、石井はここ数年でスタンド能力が格段にアップしてます。その辺りが勝敗を分けましたね。結果論ですけど、藤田が以前のようにアグレッシブにタックルを繰り返しテイクダウンを狙ってパウンドで石井攻略なんて戦略を練っていたらどうなってたんだろうと興味沸きます。
 石井は藤田の打撃を回避しつつ、テイクダウンもできず、かといって一発の打撃もなく・・・まあいつもの通り(笑)、試合は地味目に・・・。ただ後半になると藤田がスタミナ切れを起こしてきましたね。この隙に慎重な石井が打撃の引き出しを開けてきましたね。パンチ、膝、ヒジ、ハイキックと試合終了間際には、藤田サンドバック状態でした。やはり藤田が短期間で現代MMAの技術を吸収しつつある石井戦の準備をするのは無理があったんでしょうか。ジャイアント馬場が高田vsヒクソンを見て「プロレスラーが試合前の柔術の練習をするのはいかがなものか」みたいなコメントしていたのを思い出しました。現代MMAであり得ない動きをした方が良かったかもですね。
 石井がIGF王者に!石井は試合後、猪木に「呼んでくれてありがとうございます。またすぐIGFで試合したいと思ってます」とコメント。UFCは諦めたかな(笑)。今後の石井の行動に注目です。

 






 面白かったです。今回の「猪木ボンバイエ.2013」をズンドコ興行を評価する声が目立ちますが、あの伝説のズンドコ興行、神戸ウイングスタジアムで行われた2003年の「猪木ボンバイエ」も会場観戦した自分が言うと、ズンドコのレベルが違います(笑)。よって今回のはズンドコではないと言っときます(笑)。進行もスムーズで、予定よりかなり早く終わり観客が困惑してましたが、「まあこのぐらいが疲れないしベストな長さだよな」という声もありましたね。これまで何回も大晦日興行をこなしてきたプロレス格闘技界だからこそ行える経験感じる興行でしたね。今年の大晦日はどこに行こうかな(笑)。猪木以外の新たな団体が興行しかけてたりしてね。

★一昨日の拍手記事。ありがとうございます
 ・伝説の前田日明vs武藤敬司の殴り合い事件
 ・秋山は?レスナーは?GSPは?「UFC100」試合結果です。
 ・世界で評価されている日本人プロレスラー 【1996年度殿堂入り】
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コメント

あれだけ一方的に打撃をくらって完封されての判定負けという内容だと、試合後に猪木も藤田もサジ加減しにくい状況になっちゃますね。

結局サジ加減したのは藤田ではなく澤田でしたね。
石井vs藤田のように実力差があって盛り上がらない場合もありますが、澤田のように試合後の乱闘で盛り上げる展開もありですね。
石井の打撃で不可解なレフェリーストップとかになってたら藤田が暴れて盛り上がったかも(笑)

青木は強いんですけど、それだけに期待もしちゃうんですよね。
青木と互角に戦えるMMA選手を呼ぶのは難しいので、柔術家とかレスラーのような一部に特化した相手なら面白そう。
[2014/01/07 17:25] URL | ヤンバルクイナ #- [ 編集 ]


メイン…今回は石井だったから何とか試合として成り立った感じします。小川は危険ムードイメージ期待でマスコミ的にも一般ファン的にもネームバリュー的には存在感ある人材ではあるけど…実戦不足・練習不足ごまかす為か無駄な横道の多い内容ばかりですよね。今の小川には橋本戦みたいな名勝負は出来ないですよね。また石井のMMAに対する成長は確かに認められますけど…かつてのPRIDEなら許されてもUFCではドウかなって思います…今のUFCの選手達の動きに対応できるかなって…
[2014/01/07 21:06] URL | ミハイル #mMSEkzYg [ 編集 ]


こんにちは!
僕も今回、会場で観戦したんですがメチャクチャ面白かったです!正直、今の新日本プロレスの面白さが全く分からないので久々にチェックしたい団体が増えました。
藤田vs石井に辛辣な意見もありますが、日本人ヘビー級最強決定戦で最初から最後までヒリヒリする緊張感を持って見れる試合って他にはないんじゃないかと思います。
今年の年末には、桜庭、田村、金原、中村大介、杉浦とかガチンコもできるプロレスラーが続々参戦したらいいんじゃないかと思います。
[2014/01/08 13:40] URL | フエルト布よしゆき #- [ 編集 ]


ヤンバルクイナさん。こんばんは!藤田完敗でしたね。隙のない石井のスタイルを崩せず時間が経過し、自分がスタミナ切れし、打撃をもらいまくるという。疲れも相当でサジ加減する余裕がなかったかも(笑)。

澤田は良かったですね。MMAでは実力差ありましたが、気持ちでひけをとらないというか(笑)。あれだけ挑発しまくるのは凄いなと思いましたよ。ミノワマンもリアルプロレスラーと名乗っているからには乱闘もしてほしいですよね(笑)。

あの金的っぽいのありましたね。あそこで終わり暴れ再戦という流れもありだったかもです(笑)。

青木はメレンデスとかアルバレスとか世界のトップファイターには劣りますけど、かなり高いレベルの選手には間違いないのでUFC意外だとなかなか対戦相手選定が難しいかもですね。そうですね。自演乙戦のような波乱があるような武器を持った選手との対戦面白そうですね。
[2014/01/08 21:40] URL | H.T #- [ 編集 ]


ミハイルさん。こんばんは!メインは男同士の純粋な強さの競い合いでしたね。小川は確かに練習不足もありそうですね。口は達者なんですが、なんとなくコンディションの関係なのか一歩引いている感じしますよね。確かに今の小川からは橋本戦のような試合に挑むテンション感じられないですね。今年は大一番を見れるとよいんですが。

石井は現在のどのヘビー、ライトヘビー、ミドル、どの階級で試合しょうと、現在のUFCの選手との試合は厳しいものになりそうですね。素人目でも動きの違いが感じとれます(笑)。強い選手とやれば得ることも多いと思うのでUFC挑戦は見てみたいですね。
[2014/01/08 21:47] URL | H.T #- [ 編集 ]


フエルト布よしゆきさん。こんばんは!お!観戦組ですか!仲間がいました(笑)。今の新日本に欠けているものがIGFにはありますね。面白かったですよね。自分も満足していますよ。

藤田vs石井は、藤田が思ったより普通だったなあ(笑)、というのはありますが、石井の成長を感じましたし、特に序盤から中盤のスタンドの間合いは独特の緊張感ありましたね。

そうですね。今年の年末もプロレスラーが戦う姿を見たいですね。特に桜庭はMMAに未練ありそうなので(笑)、IGFでMMAというのもアリかなと思います。

[2014/01/08 22:15] URL | H.T #- [ 編集 ]


石井とゆーファイターは、自分の中では限りなく亀田兄とかぶるんですよね。
ビッグマウス、実力もある、けれど慎重派で決定力にかけ、判定勝利を量産…ってゆー。
強いのは間違いないのに、なにか方向性が間違ってるんじゃないか?と。
なんとゆーか、こいつなら総合でも一本背負い決めてくれるんじゃないか?!…っゆーような期待感があれば変わってくるんでしょーけども。
それこそ澤田とかとベルトかけるんなら、それくらいは見せて欲しいなと。
[2014/01/09 08:21] URL | のむサンダー #- [ 編集 ]


のむサンダーさん。おはようございます!なるほど~。確かに置かれている状況や試合スタイルが似ているところありますね。試合以外は、けっこうエンターテイメント的なのに試合が地味という(笑)。両者を比べると亀田は軽量に対し、石井は重量級なので、決定率は高いはずなので、個人的には石井の方に悪を感じてしまいます(笑)。

そうですね。一本背負いとかしてくれる期待感があると最高ですよね。石井は「自分はプロレスラーではなく総合格闘家なので」とコメントしてたので、今後も無理はせず勝利を黙々と掴みにいきそうです。

澤田vs石井は面白そうですね。同じ柔道出身ということで澤田が急に大人しくなったして(笑)
[2014/01/12 07:13] URL | H.T #- [ 編集 ]


TOSHI選手も何かやるかと思いきや、あっさりと。

石井選手の闘い方のスタンスは柔道時代と変わらないようで。
柔道時代も一本を狙わず、常に有利で持って行き判定で勝利。相手によっては一本も狙うと。
だから、石井選手は藤田選手は今までの相手と実力が違うから、判定狙いに持ってたのでしょうか。
石井選手のスタンド技術と藤田選手は今までの防衛戦が結構早く決まったから長期戦に慣れなかったり、その影響で体力も落ちてたかも知れませんな。

さて、次は誰か?。
[2014/01/20 20:33] URL | スライディングD #- [ 編集 ]


スライディングDさん。こんにちは!TOSHIは、いいとこなくあっさりでしたね。強い青木。それだけの印象でした(笑)。

石井は今後も変わらないでしょうね(笑)。石井は一本ねらうときは、よほど差がある相手でしょうね。そう考えると柴田戦が寂しくなってきますが(苦笑)。試合の方はお互いが隙のない戦いに徹したという風に見えました。最後は石井が勝りましたね。藤田はなんだかんだで久々のMMAですし、調整は難しかったでしょうね。

次はミルコ戦かもですよ。
[2014/01/22 12:55] URL | H.T #- [ 編集 ]


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