日刊H.T Season 2
のんびり、まったり、更新
ジョシュvsミア、ベンヘンvsペティスをWOWOWでみた
戦極~第一陣~ [DVD]
 涼しい、むしろ寒い(笑)。先日行われた「UFC.164」(関連記事)の感想。メインのライト級タイトルマッチ【王者】ベンソン・ヘンダーソン(関連記事)vs【挑戦者】アンソニー・ペティス、セミのジョシュ・バーネット(関連記事)vsフランク・ミアの感想をダラダラアップします。何度も言いますが、ジョシュの勝利に興奮しましたね。プロレス、MMAで試合内容を重視する傾向がありますが、とにかく勝利だけという視点で見れる選手がいるのは幸せな事かもしれませんね。ジョシュの次の相手は誰だろう・・・今後の楽しみが増えました。では続きからです。








フランク・ミア(1R 1:56 TKO)ジョシュ・バーネット○
 ジョシュ好きの管理人としては、ぶっちゃけ内容はどうでもよくて(笑)、ただ勝ってくれればいいという感じだったので、たまらない結果になりましたねえ。試合を振り返えるとクリンチ時の技量の差がモロにでたような印象でした。アッパー、膝蹴り、組み付き、そしてヒジ。ヒジは左右の腕から放たれミアの防御を揺さぶっていたように見えました。クリンチ状態からの多彩な攻撃にミアきつかったですね。フィニッシュは、ジョシュのクリンチアッパー、エルボーを嫌がり顔を下に向けた所に見事な膝蹴りでした。
 そういえば、ジョシュはPRIDE、戦極に参戦してた頃からUFCの話題になると「UFCでのヒジの使い方」について自信持っているかのような発言してました。当時はPRIDE、戦極で活躍するジョシュ、つまりヒジなしルールの印象が強かったのでピンとこなかったですが、それを実際に見せつけられたような気がしましたね。見たかった寝技は見られなかったですが、UFCトップファイターであるミアに、差をみせつけての完勝ということで大満足!お腹いっぱい(笑)。外は雨でしたが気持ちは晴れやかな一日になりました(笑)。
 フィニッシュに時、レフリーのストップが早すぎるという意見が出てきていますね。TV見てて明らかに意識が一瞬飛び崩れ落ちるミアが映像から確認できたので、個人的にはレフリーのストップは妥当かなと感じます。試合をしてたミア本人が試合後に抗議してたのを見て「意識一瞬飛んでたし、自身の状況わからないよなあ」と冷静にTVを見る自分がいましたが、後でデイナ社長がレフリー批判してたのが衝撃でした。今までの感じだとデイナ社長は、どっちかというと止めるのが遅くてレフリーに怒るケースが圧倒的に多いので、まさかの「レフリー止めるの早い」批判は驚きました。レフリーなんだかカワイソウ・・・。やっぱり・・・デイナ社長とジョシュにはしがらみがあるのか(笑)。なんて深読みしてしまいました(笑)。再戦になるのかなあ。


■試合後コメント

-「(場内ブーイング)ブーイングはあなたにとって嬉しくないですが、あなたはやるだけのことをやって勝ったわけです。そして、あの膝が決まって、彼はダウンしたわけですからね」
ジョシュ「ボクだって止めて欲しくなかったですよ。ボクとフランクは、ほんとにぶっ倒れるまでやりたいタイプなんで、あれで止められたのは不本意ですね。でもしょうがないです。私は全力でファイトするだけです。そして、またメインに戻って同じことをやってやりますよ。やることをやるだけです」

ジョシュ「殺してやろうぐらいに気持ちでやってました。止められちゃいましたけどね。・・・(UFCに再び戻ってきた気分は)最高です。ブーイングかまいません。まあ力があるからブーイングされるんです。戻ってこられて良かったです。・・・(略)好いてもらっても嫌ってもらってもかまわないです」 




【王者】ベンソン・ヘンダーソン(1R 4:31 腕十字)【挑戦者】アンソニー・ペティス○
 MMAに限らず対戦型のスポーツにおいて、相手から決めるのが極めて難しいあり得ない技を食らった側になると、そのメンタルの落ち込みって、かなりあると思うんですよね。実況が上手いこと言ってて、王者のベンヘンは過去にペティスのニンジャキックを食らい「魂の傷を負った」と表現してましたね。その魂の傷を癒すには、傷を負わされた選手を倒すこと。それが一番ですね。ということでベンヘンの気合を期待してたんですが、結果は悪い方向に・・・苦手意識でも引きずってたのかなあ。フランク・エドガー(関連記事)やネイト・ディアス(関連記事)やギルバート・メレンデス(関連記事)を攻略した難攻不落なベンヘンがガタガタと崩れていく。結果論ですけど、やはりあのミラクルな蹴りを食らった相手を前にしてメンタルのブレでもでてきたのかな。
 試合はペティスの打撃を警戒してかタックル中心の組み立てをベンヘンがしてましたね。ペティスの打撃って、実力者ジョー・ローザンも見事にKOされましたし、なにか変則的というか、まあ実際に動きは変則なんですけど、わかりにくい所でのマジックのような動きがあるんですかねえ。ベンヘンは打撃の攻防はなるべく回避したいような戦略でしたね。
 試合が動いたのはペティスのミドルキックからですね。その前に変則的な下を向いてのハイキックを見せてたので、ベンヘンとしては上段、中段、どちらを防御すればいいのか見極められず混乱したのかなあ。面白いようにミドルがヒット。表情変わるベンヘン。ここでペティスは変則的なカポエラキック。これが不発でテイクダウンを取られますが、下から腕十字を極める多彩さ。フィニッシュの十字も変則でしたね。両腕をロックしてたのでタップすらできないという。口頭タップだったようで、試合が終わったか判別できない観客が一瞬シーンとなりましたね。変則づくしの勝利(笑)王者を完全に惑わしての勝利かな。見事な1本!


■試合後コメント
ペティス「彼は口で『タップ、タップ』と言ったんだ。・・・(略)このベルトは俺のものだ。・・・(略)またやったって、また勝つよ」

ベンヘン「いつものことです。・・・(略)また帰ってきます。・・・(略)ボクは腕を取られた、もうねじられてた、肩も固められてた、ほんのちょっとしか動けなかった。だからもうダメだ。・・・(略)彼のキックで調子が狂った」








 セミ、メインが特に面白かったですね。メインなんですがベンヘンの腕の負傷は映像からも伝わってきましたが、勝者ペティスも膝を負傷していたようですね。全然気がつかなかった。自身の負傷を気がつかせないペティスの根性っていうのかな、あっぱれです。ジョシュは試合後も無差別に色んな人にタックルを仕掛け(笑)、元気いっぱいでしたね。次は誰かな。ミアと再戦かなあ。コーミエとヴェラスケスのレスリングAKA軍団はあとの楽しみにして(笑)、ドスサントスあたりと見てみたいけど、まだ組まれないか。今回ランキング6位のミアを破ったのでジョシュは6位に上がるでしょうね。となると4位のアントニオ・シウバ、5位トラヴィス・ブラウンあたりが濃厚になるのかな。次が楽しみです!
スポンサーサイト

テーマ:格闘技 - ジャンル:スポーツ

コメント

レフェリーが止めなくても追撃パウンドで終わってた感はありますけど(笑)
そうなると今度は止めるのが遅いとか言われてた可能性もありますよね。


ベンヘンも元々はフィニッシュ力がある選手でしたけど、最近は接戦が多くてやりにくい難攻不落タイプになってましたね。
やりにくさを感じてないペティスとはかなり相性悪かったかも(笑)

ペティスはアルドとの試合も噂されてますね。
アンデウソンが陥落してスーパーファイトが流れた経緯があるので、今回はそうならないように早めにやって欲しいです(笑)
[2013/09/03 15:53] URL | ヤンバルクイナ #- [ 編集 ]


ヤンバルクイナさん。こんにちは!ミアは素人目で見ても一瞬KO状態に見えましたし、ウォーマスターの追撃餌食になった可能性高いですね。そうですよね。今回のレフリーは、可愛そうというか(苦笑)。以前、日本であったヌルヌル事件のような明らかに突っ込みどころ満載のレフリングでもないですし。確かに止めなかったら、それはそれで批判の対照になった可能性ありますね。

最近は相手が強いというのもあるんでしょうけど、判定が目立ちましたね。確かに「相性」というものを感じましたね。ベンヘンの中に苦手意識あったかもですね。ニンジャキック効果がまだ持続してたかも(笑)。

アルドvsペティス見たいですね。スーパーファイトはタイミングですよね!思いついた時にすぐやって欲しいんですけどねえ(笑)。ヒョードルもタイミングを逃して価値が落ち勿体無かったですよね。
[2013/09/05 17:02] URL | H.T #- [ 編集 ]


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://hidehide7755.blog27.fc2.com/tb.php/2976-dc9f2e48
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

blog rink up



独り言



お世話になっているブログ



★★おすすめ★★





Comments+Trackback

Comments<>+-
Trackback <> + -



ありがとうございます!



最新の記事



カテゴリなど



RSSフィード