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ソラールがタイガーマスク戦での左肩脱臼を語ってた
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 かつて「アメトーーク」のプロレス特集(関連記事1234)で、ますだおかだの増田から語られたエピソード覚えていますか。名づけて「ソラール左肩脱臼したけど試合続行させられた事件」とでも言いましょうか。長いな笑、まあいいか。「Gスピリッツ VOL.15」を読み進めていくと、ソラール本人がそれについて語っているではないですか。やっぱり相当痛かったみたいですねえ。続きに「アメトーーク」での増田の語りとソラールのコメントをアップしときます。






■ソラール左肩脱臼したけど試合続行させられた事件

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増田「タイガーマスクも色んな伝説が残ってて、あの~エル・ソラール選手がいて、(タイガーマスクが)太陽仮面(ソラール)をキレて蹴りまくって、肩を脱臼させたっていうのが、スーパースター列伝という漫画に載ったんですけど、そういう伝説があったんやと思ってたら、最近真実を聞いたんですけど、あの~試合の途中でエル・ソラールが肩外れて、で肩外れている時に『痛い!痛い!外れてる!外れてる!肩外れてる!』って言うてるですよ。ソラールが。メキシコ人やから、スペイン語で言うてるんですよ。でもレフェリーの小鉄さんはスペイン語わからんから、ずっと試合を続行させてるんですよ。でもタイガーマスクはメキシコいてたからスペイン語わかるから、小鉄さんに『(ソラールは)肩外れてる言うてる』と試合中に言うてるんですよ。『あれどないか見た方がええですよ』と。で、小鉄さんが慌てて何したか言うたら、腕を引っ張ってグーって振ったんですよ。それで(ソラールが)更に痛がって。ほんで可愛そうやと思ったタイガーマスクが蹴りまくって試合を終わらせたという」



■ソラールがタイガーマスク戦を振り返る
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■自分でも脱臼したと認識した
ソラール「グキって音がしたんだ。自分でも『あ!やったかな?!』と思ったよ。ブレークして少し経ってから痛みがこみ上げてきて、そこで完全に脱臼したと認識したね」

■闘志だけは見せないと
ソラール「僕のゲームプランは全て崩れたよ。まだ試台も序盤だったし、やりたいことは山ほどあった。それはティグレだって同じだと思う。でも、右手一本じゃ勝ち目はないよね。それでも『闘志』だけは見せないと。あの間は、それだけを考えていたんだ。後でティグレの非情さがクローズアップされたようだけど、レフェリーのストップが掛からないんだから、彼もああするしかなかっただろうね。僕はKO寸前のボクサーみたいなもんだよ。もうティグレ(スペイン語で虎の意味)の攻撃に身を任せるしかなかったんだ」

■ベストバウトにする自信があった

ソラール「ティグレもそうだろうけど、勝っても負けても試合はしっかり成立させたかった。もしアクシデントもなく試合が続いていたなら、自分のベストバウトにする自信があったんだ。だから残念でならないね」

■佐山を恨んではいない
ソラール「今でも日本人に会うと、ティグレ戦のことをよく聞かれるよ。日本のファンには、よっぽどあの試合が強烈に印象に残ってるんだろうな。それがあんなアクシデントではなく、ベストバウトとして心に残っていたなら、僕としては幸せだったんだけどね(苦笑)。でも、決してティグレを恨んだりしてはいないよ。彼は素晴らしい選手だし、リスペクトもしている。あそこでバックを取った僕を前に叩きつけたのは彼なりの意地なんだろうし、組み立ての1つだったんだろう。そのタイミングが合わなかっただけのことだよ」

■リベンジしたかった

ソラール「実は新日本からレバンチャ(リベンジ)の声がかかるのを、ずっと待っていたんだ。そうしたら、ティグレが引退したって間いてガッカリしたのを憶えている。『ああ、あの続きを日本のファンに見せるチャンスが失われた・・・』ってね」



 
 なるほど、ソラール本人にとっても記憶に刻まれているようですね。言い分をかなり深読みしてしまうと、「レフェリーのストップか掛からないんだから・・・」「佐山を恨んでない・・・」。山本小鉄に怒りでもあったりして。まあ脱臼してる人間の腕を引っ張るんですからね。キラー小鉄だよ。ソラールには申し訳ないけど、アメトーークみると・・・紹介の仕方が上手いのかどうしても笑ってしまう。時は経ってしまったけど、リアルジャパンとかでシングルマッチ組むのもアリかもね。
 ※画像、コメントはTV朝日アメトーーク、Gスピリッツより転載、引用
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テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

コメント
列伝!!!
こんばんは。
「プロレススーパースター列伝」では、タイガーマスクの正体について洩らしたソラールを懲らしめる、という描き方でしたね。アクシデントをそんなふうに脚色する梶原一騎マジック!

ソラールは地元メキシコでは英雄的なレスラーでしたから、本人の言う通り、名勝負になっていたかもしれません。

それにしても、山本小鉄……。ソラールにとっては、タイガーが与えた以上のダメージを受けたでしょうね。お気の毒。

タイガーマスクは、あの短い活動期間に、本当にたくさんの“語りたい試合”をのこしてくれました。今見ても凄い選手です。
[2010/04/12 19:37] URL | lunaleclipse #- [ 編集 ]


いつも楽しく見させて頂いてます。
以前整骨院の先生に肩の脱臼の治し方を聞いたところ…「絶対に引っ張ったり回してはいけない!」との答え…。
小鉄さん、バンバン引っ張ってグルグル回してましたね…。
鬼です…!
[2010/04/12 20:11] URL | BADASS13 #- [ 編集 ]


増田さんが「アメトーーク」でこの事を 言った後、「BS朝日」で放送していた、「闘魂スーパーバトル」で「新日本初期の試合」特集で、ゲストの山本小鉄さんに増田さんはこの事を聞いてました。 内容は忘れましたが。
ソラール選手も新日本に上がったのはこれ一回きりでしたが、試合内容次第では、常連格に成っていたかも?。
さて、ソラール繋がりで、些か強引ですが、昨日の「チャンピオンカーニバル」は鈴木みのる選手が2連覇達成をしましたが、決勝で闘った船木選手とは、因縁は取りあえず終了して、「愚連隊」を辞めるとか。
で、船木選手が試合後のコメントで「VM」に入ってみたい何て言ってましたが、船木選手のヒールは想像しにくいが、向こう(WWE)のトップスターはヒールとベビーの言ったり来たりですからね。
[2010/04/12 21:41] URL | エクスプロイダー #- [ 編集 ]


lunaleclipseさん。こんばんは!自分、恥ずかしながらスーパースター列伝を読んだことないです笑。あ!雑誌に短編で書かれたのは読んだことあります。ちょっと古本屋いって買おうかなという構想が芽生えてきてます笑。ソラールが正体洩らすんですか。それ面白そう!

英雄だけあって、実力もあるソラールは自信持っているようでした。その気持ちがあっただけに、あの結末は残念ですね。

小鉄はひどいですよね。自分脱臼したことあるので、ソラールの苦しみが。それを引っ張られるなんてあり得ない笑。

やっぱり佐山は天才ですよね。もう1回減量頑張ってほしいです笑。
[2010/04/13 00:47] URL | H.T #- [ 編集 ]


BADASS13さん。こんばんは!いつもありがとうございます!ですよね。ソラール・・・あんな仕打ち?!を受けてよく動いてましたよ。小鉄ひどすぎ笑。ソラールのことより試合を成立させる事し考えてなかったのかもですねえ。スーパーリアル鬼軍曹ですねえ!
[2010/04/13 00:50] URL | H.T #- [ 編集 ]


エクスプロイダーさん。こんばんは!マジですか!それ見とけばよかった~。小鉄の証言気になりますねえ!
ソラールは、あんな事件があって、恐ろしいリングだと思ったかもですねえ笑。ソラールから鈴木みのるですか!通ですね!DEEPも記憶に残ってます笑。

決勝は船木だったようですね!因縁は終了ですか。船木がVM入りですか。確かに似合わないなあ。海外のように行ったきたりになるんですかねえ。ヒールは違和感ありますよね・・・船木の動向に注目ですね!
[2010/04/13 00:55] URL | H.T #- [ 編集 ]

さすが軍曹
小鉄さん、さすがですよね(笑)
小鉄さんちの前の道路で仕事でバイクを停めてたら、すんごい剣幕で怒られた私。
めちゃくちゃ恐かったです!!
[2010/04/17 08:32] URL | ハリー #- [ 編集 ]


ハリーさん。こんばんは!小鉄さんに怒られたんですか!貴重な体験ですけど、想像するとやっぱり怖い(笑)。仕事だからしょうがないですよね。でもやっぱり怖い(笑)。
[2010/04/18 00:16] URL | H.T #- [ 編集 ]

懐かしい・・・
 あの試合は今でも鮮明に覚えてます。永くプロレス観てますが、脱臼って意外にありそうでないですね。昔、千代の富士が大乃国を投げた際に脱臼しましたね。脱臼って癖になるそうで、私の友人にも、直ぐに脱臼する奴がいたけど・・・小鉄さんが引っ張ったのにはビックリ! そりゃ、引っ張ったら余計痛いですよ。
 昔、砲丸投げやってた奴の肩を触ったら、岩のように硬かったです。そいつの肉体は妙なつくりで、肩は硬いけど、腹は出てるしブヨンブヨンなんだけど、肩だけは硬い筋肉でできてました。一度腕相撲やったら秒殺されました。面白いのは、マラソンやったらドンジリで、それでも国体に出たんですから、スポーツとは摩訶不思議なもんです。
 佐山は最近右傾化(笑)が凄いですね。なんか靖国神社がどうのこうの言ったり、やたらと指導に暴力(?)を取り入れたりで・・・。セイケンドウでしたっけ! あれも、試合前に日本刀で鞘に差し込む動作があったりで、昔の好青年だった頃とは人が変わったみたいです。
しかし、運動能力は長けてましたね。私はセンスとリズムが凄いと思ってました。
新日本を辞めて直ぐの頃、ダイナマイトキッドとの試合のことを語ってました。キッドは、『凄いショー』が出来る数少ないプロレスラーだと・・・。なんとも複雑な表現で、どう捉えていいか分かりかねました。しかし、今のジュニアヘビーの試合なんか、あれ以上の凄いショーを多くのレスラーが演じているので心配になってしまいます。
[2013/08/18 23:47] URL | トヨノボリ #HfMzn2gY [ 編集 ]


トヨノボリさん。こんばんは!脱臼って確かに癖になるとか言いますよね。自分も脱臼の経験があるんですが、めちゃくちゃ痛かったです(笑)。でも入れるとあっけなく治るというか(笑)。その経験があるだけに、小鉄さんの引っ張りは、あり得ないですね(笑)。ソラールは、よく脱臼後も試合をしばらく続けていたなと関心します。

スポーツの才能って、いわゆる体育でやる競技だけでは発見できないことあるように思います。その砲丸投げの方も独自の才能を持っていたというか。それを生かせる砲丸投げという競技で出会えていることが幸運かなと思ったりもします。

佐山の頭の中はどうなってるんでしょうね(笑)。確かに、言動がいきすぎというか、先を見すぎているのか(笑)、ついていけない時が多々あります。運動能力は素晴らしいの一言ですよね。佐山の「凄いショー」という言葉は、対照がキッドだけに、深すぎて、色々考えてしまいました。現代のジュニアの選手は凄いですよね。危険度が高く、選手がリスクを犯しているのは伝わってきますが、それが評価にならない時があるのがプロレスの難しいところですよね。
[2013/08/21 17:39] URL | H.T #- [ 編集 ]


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