日刊H.T Season 2
のんびり、まったり、更新
保永昇男「プロレスっいうのは明日ある闘いをしているわけだから」
t4y5u (2) t4y5u (1)
 「kamipro最新号」に保永昇男インタビューがありました。保永の印象はヒール、ちょっと地味だけどテクニシャンって感じかな。TVでも自分の主張をバンバン言うタイプでもなかっただけに、インタビューは興味深かったです。保永というと1992年の「Top of the super.Jr」決勝のライガー(関連記事)戦は忘れられないですね。誰もがライガーの勝利を予想したなか、保永の取っておきのダルマ式ジャーマンで感動的な優勝を果たすんですね。でも(画像右)今みると・・・当時はダルマ式と言われたジャーマンですが、今の定義で言うとクロスアーム式ジャーマンといった方が正しいか。近年、棚橋とかが使うダルマ式ジャーマン(関連記事)とは腕のロックが違いますね。。先日のIWGP戦で中西も使ってましたね(関連記事)。まあ保永のは永遠のダルマ式ジャーマンとしとくか笑。
 では保永のプロレス観、在籍したヒール軍団(ブロンドアウトローズ、レイジングスタッフ)などのコメントの一部を続きにアップします。

■プロレスは明日ある闘い

保永「・・・俺なんか思うのは、プロレスっていうのは明日ある闘いをしているわけだから」
聞き手「プロレスは明日ある闘い!」
保永「俺はそう思うよ」
聞き手「プロレスは相手に怪我をさせてはいけないわけですし。ストーリー的にも、その日だけでは終わらない闘いを続けていくのがプロレスだと」
保永「そうそう。そこは純粋な格闘技と違う部分だと思うし、相手を怪我させたり、お客さんを乗せるならともかく乗せられたらダメだと思うし。言われつくした言葉だけどね。バックドロップとかでも危ない角度で落としたりさ、ああいうのはナンセンスだと思うし」


■柴田勝頼と井上亘を殴った
保永「殴ったのは1回しかないよ・・・要するに(柴田vs井上が)危険な試合でね。井上がビハインドから受身を取れないような技を出したの。ちょっと前に福田(雅一)が亡くなったというのがあって。その時にレフェリングしてたんで神経質になってたのかもしれないけど。『そんなことしなくてもお客さんは沸かせられるだろう』っていう思いがあったんですよ」

■ヒロ(関連記事)、平田(関連記事)、後藤(関連記事)・・・絶対上手くいかないと思ってた

保永「・・・集まった4人は絶対に上手くいかないと思ってたから(苦笑)・・・・ヒロさん年下で一つ先輩。7つくらい下なんだけど。で、他の2人は同学年ぐらいなんだけど、平田さんは先輩、後藤ちゃんは一番下。だけども、歯に着せぬタイプだしね。絶対に上手くいかないと思ってた(キッパリ)。・・・(血液型は)後藤ちゃんがAB、ヒロさんがAかな?平田さんがBで俺がO。絶対に空中分解すると思ってから。・・・いざ蓋を開けてみたら・・・予想に反して4人でうまく仕事が回るから巡業に行くのも楽しみだったというか。楽しくはないか(苦笑)」


■抵抗あった金髪

聞き手「ブロンドアウトローズは、その名の通り全員金髪にしてましたけど、あれは誰のアイデアですか?」
保永「あれはねえ、誰が言い出したんだっけな?忘れちゃったよ」
聞き手「抵抗はあったんですか?」
保永「あったっすよ。もの凄いあった」


■幻となったマスク4人構成
聞き手「レイジングスタッフは最初は全員マスクを被っていましたけど、平田さん以外はすぐ素顔に戻ったじゃないですか。あれはなんか意味があったんですか?」
保永「なんだろ。苦しくて試合にならなかったからじゃないかな・・・そういう意味ではライガーには敬服するよ」





 「プロレスは明日ある闘い」というフレーズは良いですね!プロレスの伝えにくい特殊な領域を端的にカバーできそうな便利な表現かも。ブロンドアウトローズにレイジングスタッフは懐かし過ぎですね。危険なヒール軍団ですけど、技も冴えテクニックのある選手がそろってましたね。でも血液型がバラバラなのは知らなかったなあ。自分B型なんですけど、一般的なイメージというとわが道をいくとか?あんまり良い印象ないような笑。B型の平田を見ると一人だけマスクしてるし笑、わが道行ってますねえ笑。
 ※画像、コメントはkamipro、Youtubeより転載、引用
スポンサーサイト

テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

コメント
いぶし銀
こんばんは。
いぶし銀の中にもきらりと光る、テクニシャンとしての誇り。良いですね~、保永。こういうしっかりした“大人”が中堅にいてこそ、組織も興行も締まりますね。

でも、しっかり実力が認められていましたよね。保永なら、この大一番の試合に勝っても納得、といった感じで。

テレビ朝日の「プレ・ステージ」という深夜番組で新日が特集されて、マシンが「ブロンド・アウトローズ」を「レイジング・スタッフ」に改名すると宣言し、スタジオにいたライガーが「彼らは我々新日のメインのメンバーの技術に追いつけないから、あんなことをやっている」と切り捨てていましたが、どうしてどうして、きちんと役割を果たした上で、しっかりと強さを印象付けた名選手です。
[2010/02/26 20:34] URL | lunaleclipse #- [ 編集 ]


本当にいぶし銀ですよね。華は無いが実力は折り紙付き。
「トップ・オブ・ザ・スーパージュニア」の決勝で、ライガーを破った試合後のコメントも
多く言わなかったし、97年の「大阪ドーム」興行での、「サムライ、保永、「みちのく」正規軍」VS「金本、大谷、「海援隊DX」の3本勝負のタッグマッチでも、淡々と試合して、淡々と「ディック東郷」にフォール負けをしましたし。

「ダルマ式」は相手の両腕ごと胴クラッチして投げて、「クロスアーム式」は相手の両腕を
交差して投げるそうです。「クロスアーム式」を使い始めた以降は「ダルマ式」は使ってませんけど。高山選手も「ダルマ式」を敢行しようした事が過去に有りましたが(失敗したけど)

保永さんの得意技だった「ジャンピングネックブリーカー」も「ジャイアント馬場」さんや「マスク・ド・スーパースター」と言った大型選手が得意にしてたのをジュニア系の選手も使うようにした最初の選手でしたし。

そんな、保永さんも怒らしたら手が付けられないらしいと後藤選手がブログで書いてました。(柴田選手と井上選手を殴った事も書いてました。(若手の選手と書いてましたが))

因みに、「WJ」の惨状を見かねて、健介選手にフリーを勧めたのが保永さんだとか。

でも、「プロレスは明日ある闘い」ですか・・・。深いなあ。
[2010/02/26 23:32] URL | エクスプロイダー #- [ 編集 ]


lunaleclipseさん。こんばんは!保永は言われるとおり、いぶし銀で試合運びや技を見てニヤッとする瞬間がある選手です。観戦した時も保永が出てくると安心感ありました。

1992年当時を振り返ると、自分あんまり保永の素晴らしさを把握してなくて、100%ライガーかなと思ってたんですよね。それだけに衝撃、感動しました。

その番組見たことないです。かなり面白そうですね。ライガーも辛口ですね。保永に負けたくせに笑。技術がないのは、絶対にないですよね。名選手ですよね!
[2010/02/26 23:35] URL | H.T #- [ 編集 ]


エクスプロイダーさん。こんばんは!やはり、あのライガー戦ですよね。かっこよかったですよ。海援隊DXとか懐かしいです。みちのくと新日本の絡みは結構好きでした。

やはり現在の定義はそうですよね。当時はあれをダルマ式と呼んでいたので、思い出という意味で永遠のダルマ式と勝手に決めました笑。高山のダルマ式はインパクトありそうですね!

ジャンピングネックブリーカーもキレありましたね。なるほどジュニア系では最初の使い手なんですね。馬場のもマスクドのも好きですね。

後藤の件は保永も言ってました。若干否定してたような笑。崩壊前のWJは荒れてましたね。それ保永の良い話認定ですね。良い言葉ですよね。言うこともいぶし銀ですよね。

[2010/02/26 23:49] URL | H.T #- [ 編集 ]


保永渋いですよね。なんか一時期特攻の拓の武丸みたいな髪型してた記憶があります(笑)決勝でライガー負けた時は幼かったのか保永の魅力に気がつかなかったのでライガーがなんであんなおやじに負けるんだよと腹が立って仕方なかったです(笑)
ネックブリーカ切れ味抜群でしたね。マシンヒロ保永ときたら次は後藤でお願いします(笑)
[2010/03/04 11:00] URL | ムギワラ #Vak9OJZs [ 編集 ]


ムギワラさん。こんばんは!武丸みたいな髪型ですか笑。気になります笑。ライガー戦は自分も同じような感覚かもしれないです。なんだかスター性のない上手いオヤジにライガーが負けた・・・けど感動したみたいな感じでした。

ネックブリーカーもキレあってよかったですよ。

お~さすが!鋭いですねえ。自分もそれ考えてました。後藤ネタがなくて笑、また探しにいきます笑。
[2010/03/05 02:13] URL | H.T #- [ 編集 ]


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://hidehide7755.blog27.fc2.com/tb.php/1708-e5e144ed
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

blog rink up



独り言



お世話になっているブログ



★★おすすめ★★





Comments+Trackback

Comments<>+-
Trackback <> + -



ありがとうございます!



最新の記事



カテゴリなど



RSSフィード