日刊H.T Season 2
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2代目タイガーマスク誕生秘話
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 プロレス・格闘技ファンの自分は、どうしても専門誌や専門系WEBページなどを中心に見てしまいがちなんですが、その他にも情報源は結構あるんですよね。見逃しがちな自分ですが、幸運なことに周りが教えてくれるんですね。最近アップしたものだとコメント欄で教えて頂いた藤波のNHK出演情報(関連記事)だったり、有難い限りです。
 ということで、今日は友人Kから教えてもらった情報から。その情報とは「GoodsPressという雑誌に昭和プロレス列伝という特集記事があった・・」というもの。GoodsPress・・・モノ好き大人マガジンなのね。これぞまさに意外な情報源、本屋にいって読んでみると結構も面白くて買っちゃた。友人Kは、結構いつも自分が見逃しているだろう情報を教えてくれて助かります。過去にも友人Kプロデュースの記事があるので振り返ると、思った以上にあった(関連記事1234567)。いつもありがとう。
 「GoodsPress」のプロレス特集の中に2代目タイガーマスク(関連記事12)の誕生に初代タイガーマスク(関連記事12)が絡んでいた!なんていう興味深いエピソードがあったので続きに一部アップします。


★週刊ゴング(関連記事)記者が語る2代目タイガー誕生秘話

■馬場「(初代)タイガーマスクのマスクを貸してくれんか」
「84年の6月だっただろうか。馬場さんから突然電話があった。・・・新日本のスーパーアイドルだったタイガーマスクのマスクを、なぜ全日本の総帥が必要とするのか?理解に苦しんだ。82年1月、私は初代タイガーの佐山さんからマスクをプレゼントされた・・・突然とは言え馬場さんの頼みを断るわけにはいかない。あえて『どうしてですか?』とは尋ねなかったが、馬場さんは『今メキシコにいる三沢をタイガーマスクにしようと思うんだ』と秘密をそっと教えてくれた」

■三沢タイガー誕生の瞬間
「・・・(帰国した)三沢さんに虎のマスクを手渡した。マスクは佐山さんの頭に合わせて作ったものだからサイズが合うかどうかわからない。彼は黄金の虎のマスクをグッと被って見せた。それが三沢タイガー誕生の瞬間だった。しかし、目の位置が違うせいか、目の開口部分から眉毛がのぞいて正直いって格好悪かった」

■プロモーション時は佐山マスク被ってた
「その後、我々は三沢タイガーを連れ出して、神宮外苑や新宿、高尾山などでデビュー前のプロモーションを展開した。当時月刊から週刊に変わったばかりの『ゴング』の表紙を2代目タイガーのアップで飾った時、新日本のファンたちは『うぁ、似合わねえ!』と嘲笑したものである。でもそれが、佐山タイガーのものだったと気付いた人は少なかったはずだ」

■佐山と三沢の汗が染み込んだマスク
「・・・完成した2代目のマスクは、当然のことながら(三沢に)ジャストフィットしていた。・・・後の三沢光晴の活躍を思えば、そのマスクには佐山さんと三沢さんという2人の英雄の汗が染み込んでいた。貴重な物だったということになる」

■2008年に実現した三沢vs佐山
「2008年12月にタッグながら2人の対決が実現した時、私は特別な感慨を持って初代タイガーと三沢さんの戦いを心に焼き付けた。それから半年後、三沢さんが突然、帰らぬ人となった時、最初に浮かんだのは、初代タイガーマスクを被った直後に、照れ臭そうにしていた三沢さんの優しい笑顔だった」



 もし当時、公になっていたら新日本サイドが怒りそうなエピソードですけど、時間が経過した今聞くと素晴らしすぎるエピソードですね。佐山マスクを被り照れ臭そうに笑う三沢ですか・・・なんだか感動してしまいました。
 ※画像、コメントはGoodsPress、スポーツナビより引用
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テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

コメント

三沢光晴が一線級の選手として活躍できたのは2代目タイガー時代に培った空中技であったり色んな技術が下地となって三沢光晴のプロレスに繋がっているように感じます。マスクを脱いでからも試合の要所要所でタイガーマスク時代の雰囲気を醸し出していたように思います。 ジャンボ鶴田から初めてピンフォール勝ちしたのも印象的でしたし、今さらかもしれませんがプロレス界からすると貴重な逸材をと思います。
[2010/02/14 20:19] URL | プロレス好き #- [ 編集 ]

ああ・・・。
日本、韓国に負けちゃった。明日の地元の午後のラジオのワイド番組でサッカー好きのパーソナリティとリスナーがくだを巻くんだろうなあ。
それはさて置いて、 成る程そんな裏話があったとは。知らなかったです。
「2代目タイガーマスク」のマスクで思い出したのですが、約10年前に「開運!なんでも鑑定団」で、「2代目タイガーマスク」が90年に東京体育館でマスクを脱いで、客席に投げた、そのマスクを鑑定してました。 確か、10数万円の値が付きました。
時が流れ、4代目タイガーマスクが三沢さんの後継者である丸藤正道選手に負けて、「IWGP」のベルトを奪われるのは、何らかの因果かな?。
所で今日行われた、「IWGP」ヘビーの防衛戦は、皆様の予想通り、中邑選手の防衛成功でした。でも、心の片隅で中西選手の勝利を期待したりして。
[2010/02/14 23:05] URL | エクスプロイダー #- [ 編集 ]

眉毛でバレバレ
当時、小6の私はゴング派でして、
もちろん三沢タイガー表紙の一冊も購入してました。
確かに似合わなかった(照笑)

デビューしてからも、何かもっさりした印象で、
初代とつい比較しがちでしたが、秘かにフライングラリアートは好きでした。
そういえば、あの技はコブラも使ってましたね。

気がつけば、あと4ヶ月で三沢の一周忌ですね…
[2010/02/14 23:41] URL | 紫レガ #- [ 編集 ]


プロレス好きさん。やはりタイガーマスク経験は三沢光晴という支持されたレスラーの形成に役立っていますよね。そうですね。技とかもそのまま使っているものもありましたし。前転してキャメルクラッチとか、思い出します。

ジャンボからのフォール勝ちは覚えています。当時は新日中心のファンでしたが、友人に勧められみて驚いたのを覚えていますよ。あ~それありますね。貴重さは、いなくなってからより感じるものですよね。
[2010/02/15 22:50] URL | H.T #- [ 編集 ]


エクスプロイダーさん。こんばんは!サッカーあまり内容がよくなかったみたいですね。岡田監督続投かとニュースでいい始めてますね。この体制で次がんばってほしいです。

へえ~。あのマスクを鑑定してたんですね!あれは価値ありますよね。まさにお宝だと思います!現在の丸藤vsタイガーと照らし合わせると興味深いですね。タイガーフロウジョンもいい感じです。

やはり中邑でしたか。自分も中西に少し期待してましたよ。地上波見たら感想でもアップできたらと思ってます。
[2010/02/15 22:56] URL | H.T #- [ 編集 ]


紫レガさん。こんばんは!え!そのゴング持ってるんですか!自分見た事すらないので、羨ましいですよ。似合わなさが気になります笑。

確かに運動神経は良いんでしょうけど、馬場色というか、地味な感じは少々感じたこともありました。フライングラリアートはかっこいいです。初代にはない色ですよね。コブラも使ってましたか!そろそろ復帰してほしいです笑。

そうですね。はやいものだなあ・・・。
[2010/02/15 23:01] URL | H.T #- [ 編集 ]


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