日刊H.T Season 2
のんびり、まったり、更新
北朝鮮興行のメインをやり遂げたリック・フレアー。

 1995年新日本プロレス北朝鮮興行の記事(関連記事1)は以前にアップしましたが、今日はリック・フレアー自伝からフレアー本人の感想をアップしたいと思います。中々興味深いですよ。メインのアントニオ猪木vsリック・フレアーの盛り上がりは凄かったですね。やっぱフレアーは一流だ。引退試合も思い出されるよ。続きからです。





★フレアーが北朝鮮興行を振り返る

■誰もが嫌がった北朝鮮興行参戦
フレアー「エリック・ビショフ(当時のWCW副社長)は、まずはジョージ・フォアマンと接触したが、高額なギャラを要求されたという。ハルク・ホーガンも同様だった。あとでわかった事だがスティングにも参加要請があったが断ったらしい。実際の所、ビショフにとって私は4番目の候補だったのだ。・・・・結果的に北朝鮮フェスティバルの目玉はモハメド・アリとネイチャーボーイ・リック・フレアーとなったのだ」

フレアー「私は何故誰も北朝鮮に行きたがらないのか不思議だった・・・素晴らしい人生を送ってきたと公言するには、私の履歴書に北朝鮮イベント参戦は必要なかった。ただ国際的に名のあるスポーツ選手としてモハメド・アリのような偉大な人物と自分自身をを同じ立場に置ける。そしてプロレス界の代表として、それまでプロレスを見たことのない大勢の観客の前に立てるチャンスだった。だから私は北朝鮮に行った」

■興行を体感し背筋がゾッとした
フレアー「大会自体は私が今まで見てきたものとは全く別物だった。メーデースタジアムに近づくとクルマの窓から、まるで海のような人波が四方八方から会場に押し寄せてくる光景が見えた。試合中ふと顔を上げると、どこまで観客が入っているかわからないほどの数だった。スタンドのファンはモザイク画を作る為に、プラカードを持っていた。それ自体素晴らしいものだったが、同時に背筋がゾッとする光景だった。観客は1糸乱れずに揃って応援する。私は観客が国から命令されて会場を訪れているような気さえした」

■無理難題な内容のスピーチをお願いされた
フレアー「北朝鮮を離れる前、北朝鮮の関係者が空港でスピーチをして欲しいとお願いしてきた。わざわざ北朝鮮は労働者の天国だとか、アメリカはひどい所だと書いた紙を用意してきて、それを私の口からスピーチしてくれだという。『そんな事言えるわけないよ』とビショフにつぶやくだけだった」
  ※リック・フレアー自伝より引用




 その他には常に監視がついていただとか、スコット・ノートンが妻に電話で「ここは最低だ」と言ったとたん盗聴されていたのか電話が切断された話などもありました。色々難しい北朝鮮遠征だったようですが、やりにくい環境下でしっかりメインで観客を沸かせるという点は素晴らしい。
 フレアーはフォアマンは置いといてホーガン、スティングがダメだったからオファーが来たという事だけど、結果的には猪木vsフレアーが一番良かったと思うな。特に猪木vsスティングは噛み合わなそうだし笑。

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テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

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