日刊H.T Season 2
のんびり、まったり、更新
猪木、坂口、星野、藤原、武藤vs長州、藤波、前田、木村、マシン  パート1【場外転落失格】
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 新日本プロレスで1987年に勃発した世代闘争『ニューリーダーvsナウリーダー』。長州(画像下段左)が前田(画像下段中央)、藤波(画像下段右)らに「藤波!前田!お前らは(猪木に)噛みつかないのか!!今しかないぞ俺たちがやるのは!」と呼びかけ、猪木(画像上段左)がエキサイト気味に「お前らがな!その気でくるんなら俺が受けてやるぜ!!てめえらの力で勝ち取ってみろ!このやろう!!」と応じたのがきっかけでしょうか。これは歴史的名シーンというか、今も語られる事が多いんじゃないでしょうか。その年の夏に両国で組まれた猪木、坂口、星野、藤原、武藤vs長州、藤波、前田、木村、マシンのイリミネーションマッチが、あまりにも素晴らしくて記憶に刻まれています。この試合のポイントになるのが、若いのに(若すぎるがゆえに)何故かナウリーダー(猪木)側に入っている期待の若手、武藤敬司(画像上段中央)でしょう。(画像上段右)は藤原喜明ですね。若い!そして動きもイイですよ。それとこの試合は、越中詩郎ブレイクの仕掛け人ケンドー・コバヤシが「アメトーーク」で絶賛してましたね(関連記事)。
 この試合の名称であるイリミネーションマッチとは、通常のタッグマッチにプラスして場外に落ちた時点で失格という決まりがつきます。そして人数か0になったチームが負けとなります。その場外転落失格という形式がドラマを生むことになるんですね。詳細は続きからです。






■ニューリーダーの狙いは猪木のみ
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 ナウリーダー軍は武藤を先発でだそうとしますが、長州を中心とするニューリーダー軍は「武藤じゃなくて猪木出てこい!」と引かず、試合が中々始まりません(画像上段右)。武藤と藤原が若干めんどくさそうに見えます笑。長州の目はギラギラしてますね(画像上段中央)。やっぱりこの長州はいいなあ。始まらない試合にイライラしたのか武藤が藤波に仕掛け開始のゴング。跳躍力抜群のドロップキックからジャーマン(画像下段左)。そして、長州を意識してのサソリ固め(画像下段左)。しかし簡単に返され挑発にならず。この頃の武藤ってホント1人の若手って感じなんでしょうね。扱いがそんな感じです。
 いきり立つ長州をこらしめたのが、世界の荒鷲 坂口征二。身体デカイですね。柔道仕込みの投げでポンポン投げ(画像下段中央)、場外に放り投げます。必死でしがみつく長州。なんとか凌ぎますが・・さすが世界の荒鷲だ~。



■粘る藤原
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 次に劣性に立たされたのがナウリーダー軍の藤原喜明。前田日明に場外へ落とされそうに。ギリギリで回避ですね。前田は足も使って落そうとしてましたね(画像上段左→中央→右)。ニューリーダー軍は猪木、猪木って感じですが、その中で勝利を冷静に優勢してたのが前田日明かもしれないです。やっかいな藤原には早く消えてほしかったんでしょうね。しかし、その何分か後にはマシンを得意の脇固めで捉えていましたやっかいな藤原組長でした(画像下段左)。
 猪木と戦いたくて仕方がないニューリーダー軍。木村健吾が猪木を挑発!しかし、出てきたのは坂口。坂口強いです!木村が痛めている右足は攻撃(画像下段中央)。そして武藤がハイジャンプのフライングニー投下(画像下段右)。猪木を温存する作戦のナウリーダー軍ですね。



■捕まる武藤、躍動する坂口
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 やはり若い武藤は捕まりますね。前田のニールキック、ジャーマン(画像上段中央)、蹴り(画像上段左)、木村の稲妻レッグラリアート(画像上段右)と豪華な技を食らいまくり。武藤のピンチにいつも救出にくるのが藤原(画像下段左)。しつこいくらいカットに入ります。ニューリーダー軍からしたらホントやっかいな存在でしょう。
 猪木超えを目標にするニューリーダー軍の壁に立つ男がもう1人。坂口ですね。長州に続き藤波も投げまくり(画像下段右)。攻撃も重い(画像下段中央)。



■猪木vs前田
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 やっと猪木が出てきました。しかも相手は前田。会場盛り上がります。猪木・アリ状態を作ったりけん制する猪木です(画像上段左)。仕掛けたのは前田で猪木にコブラツイストを仕掛けます(画像上段中央)。回避した猪木ですが、面白くなかったんでしょうか。突如前田に鉄拳制裁(画像上段右)!怒る前田は「来い!来い!」と猪木を挑発(画像下段左、中央)。そして猪木が組みついてきた際に手を握ってのドロップキック(画像下段右)。前田の冷静さが見えますね。



■坂口征二が失格  ○長州(12分19秒 リキラリアット)坂口●
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 木村の右足は相当悪そうです。そこを容赦なく攻める坂口(画像上段左)。木村が逃げ、でてきた藤波に得意のアトミックホイップ(画像上段中央)。調子に乗ったのか、2回目を仕掛けます。しかし藤波は1回転して着地(画像上段右)、そして延髄斬り。長州にタッチし坂口を押さえ(画像下段左)リキラリアット炸裂(画像下段中央)!坂口に返す力がなかったようです(画像下段右)。坂口が攻撃力はあったけど、耐久力というか受けはイマイチだった印象だね。全盛期はもっと凄かったんだろうなあ。これでニューリーダー軍優勢となります。



■マシンが失格  ○猪木(14分26秒 卍固め)マシン●
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 藤原がめちゃめちゃ元気なんですよね。マシンに張り手、頭突きの嵐。そして良い形で猪木にタッチ。猪木は良いとこ取りですよ。いきなり卍固め(画像上段左→中央)!しかしマシンがんばりロープに逃げる(画像上段右)。猪木はすぐさま延髄斬り(画像下段左)!そして再び卍固め(画像下段中央)!マシン動けませんね。ギブアップです(画像下段右)。






 これ1987年ですから約20年前ですか。ここまでで印象強いのは藤原喜明ですね。とにかく元気!若い!あたりまえだけど笑。あんだけ動いてスタミナ持つなって思うくらい動いてる。これでニューリーダー軍は「長州、藤波、前田、木村」、ナウリーダー軍は「猪木、藤原、星野、武藤」ですね。こうみるとニューリーダー側の長州、藤波、前田ってのは最強のトリオですよね。あとこの試合はテンポが良い!現在プロレスにありがちな、たっぷり時間をかけてのアピールがないんですよね。そんな暇があるなら攻撃してしまえ!っていう動きを皆さんしてます。またいつか続きアップします。

→続きはこちら
 画像は新日本プロレスDVDより引用
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コメント

こういう試合形式のときの荒鷲は鬼強いですね。あと星勘のハリキリっぷり(笑)

怪我人だらけの試合なんですが、H.Tさんのおっしゃるようにテンポ良く進んでいきますよね。
前田が前年のタッグリーグで「もう猪木は追わない」みたいな発言したんですが、それでもこうやって対峙すると緊張感ありました。
[2009/06/01 00:23] URL | 紫レガ #- [ 編集 ]


紫レガさん。こんばんは!坂口は一人だけサイズが違って、パワーも凄いですよね。

星野も凄いがんばってますよね!この試合見所がたくさんあって、記事にするの難しかった笑。次は星野も取りげたいなと思ってます!

そうなんですよ、全選手から、なんというか戦ってるのが伝わってくるんですよね。それがテンポの良さに繋がっているのかもしれないです。

前田のそんな発言あったんですね!あの長州の熱い呼びかけで、心にしまっていた思いが湧きでてきたのかもしれないですね!緊張感ありましたね!何度見てもテンション上がる試合です!
[2009/06/01 14:48] URL | H.T #- [ 編集 ]


いやー、なつかしいなぁ~!そっかぁー・・・もう20年も前になるのかぁ。
おもしろかったですよね、この頃(^^)

ボクはずっと猪木信者でしたが、もうこの頃は・・・というか、前田が帰ってきたあたりから冷めてしまってました。イルミみたいな試合だとほとんどコーナーにいっぱなしだし、お話のようなテンポの早い試合は動きについていけてなかったし・・・
だから逆に星野や坂口、応援してましたね!

続きも楽しみにしてます(^▽^)
[2009/06/02 13:59] URL | 流星仮面二世 #- [ 編集 ]


流星仮面二世さん。こんばんは!自分も「何年前だろう?」と計算してて、時は経ったものだなあと驚きました。この頃の新日本は好きですね。殺気立っているというか緊迫感がありますよね。

新日本はこの頃からスタイル変化があったんですかねえ。猪木なりにスタイル変化に抵抗があったんですかね。凄い興味ふかいです。自分は、この時代あたりから「面白いな」とハマったと思うので、その前を知らないんですよね。星野、坂口頑張ってました。必死さが伝わってきて応援したくなりますよね!

ありがとうございます!なるべくはやめにアップしたいなと思ってます!
[2009/06/02 21:41] URL | H.T #- [ 編集 ]


この試合はビデオでみたと思います子供ながらに星野が前田に殺されるんじゃないかと思うくらい蹴られて逃げる所面白かった記憶あります(笑)違いましたらすいません(>_<)
あと名前順なんですがなんでマシンが木村より下なんだよと憤慨した記憶があります。木村の輝いた時代知らないんで
[2009/06/03 11:46] URL | ムギワラ #3kYYIrak [ 編集 ]


ムギワラさん。こんばんは!星野が前田に蹴られるシーン・・・思い出せません笑。でも星野は軽量なのにデカイ選手に交じって本当に頑張ってますよね!あっぱれですよ!

木村は記事には書いてないですが、この試合は格闘技スタイルの構えなんですよ。マーシャルアーツという格闘技を取り入れたり話題豊富な時期なのかもしれません。マシンはこの試合は地味めでしたね。マシン好きのムギワラさんにとっては微妙な展開かもです。

自分もこの試合はリアルタイムじゃなくてビデオですよ。見た時は驚きました。何年も前にこんな試合やっていたんだと。
[2009/06/03 23:23] URL | H.T #- [ 編集 ]


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